お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「数独(すうどく)」

2005年12月04日 | エッセイ・日記・意見
数独(すうどく)とは、3×3のブロックに区切られた9×9の正方形の枠内に1~9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。


概要

数独という呼称は、パズル雑誌『パズル通信ニコリ』で使用される名称で、「数字は独身に限る」の略である。「数独(スウドク)」はニコリの登録商標であり、一般には「ナンバープレース(ナンプレ)」と呼ばれることが多い。また、このパズルのみを扱った専門雑誌も数社から出版されている。
ラテン方陣と呼ばれる歴史あるパズルが起源となっており、現在では対角線にも全ての数字が揃うように制限されたものや、プロック分けの形状が不規則なもの、16×16や25×25と大型のものなどさまざまなアレンジ版が発表されている。
世界的にも有名なパズルで、世界パズル選手権においてスケルトンやお絵かきロジック、その他さまざまなパズルとともに毎年出題されている。
1988年4月1日、ニコリから単行本「ペンシルパズル本6」が刊行された際、長すぎるという事で「数字は独身に限る」の略称として「数独」という名称が登場した。しかし、以後数年間「数字は独身に限る」の方が引き続き正式名称であったが、1992年3月1日発行の「パズル通信ニコリ37号 はる分」より、「数独」の方が正式名称となった。


ルール

・あいているマスに 1-9 までのどれかの数字を入れる。
・縦・横の各列及び、太線で囲まれた3×3のブロックに同じ数字が入ってはいけない。


解法

・一つのマスに注目して、そのマスに入る数字を限定する。
・一つの列(または3×3の領域)に注目して、特定の数字が入るマスを探す。
基本的な問題はこの2つで解くことが可能である。

上記、文章の出典は・・・ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://www.nikoli.co.jp/puzzles/1/

僕のいちばん苦手な部門である。「根気」が無いから、こういう「パズル」とか「ジグソー・パズル」はイライラしてしまう。「数独」を楽しげにやっている人を通勤電車の中でも見かけるが、本当にそういう人は尊敬してしまう。
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60の「スッキリ!」アイテムをご用意・・・いくつかは、僕でも実践可能。

2005年12月04日 | 本・雑誌・漫画
スッキリ!―たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法

幻冬舎

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家族を持ったイラストレーターの書いた「心と体がスッキリする本」。うちも三人の子供がいて、妻が大奮闘してくれているので、身に滲みました。
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尾瀬あきらのマンガを読むと元気になる。

2005年12月04日 | 本・雑誌・漫画
オンサイト! 2 (2)

講談社

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「フリー・クライミング」というスポーツを通して、さりげなく、「元気」を貰える一冊。
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「デパートのお中元」配達のバイト。

2005年12月04日 | エッセイ・日記・意見
大学生の夏、二年くらい、「そごう」のお中元配達のバイトをやった事がある。

引っ込み思案の僕は、それまで「家庭教師」しか、バイトをやった事が無かった。
茨木市にある「そごうの配達センター」に集合して、荷物を自転車の後ろに荷車のついた商品運搬車に積み込み、出発する。自前で、自動車を持ち込んで配達している学生もいた。バイト料は「一つ配達して、幾ら」という計算になるので、当然、自動車で走り回って配達する方が効率的で儲かる。それと、バイトの先輩は「商品券」等、軽いものを自分優先で持っていってしまう。

お中元を配達する時期だから、真夏である。首にタオルを巻いて、汗びっしょりになりながら、自転車を漕いで配達した。毎日、たくさんの「お中元」が届く「どこかの社長さんらしき家」にも行ったし、僕が当時住んでいた11階建てのマンションにも配達に行った。

重くて大変なのが、「ビールのセット」と「カルピスの詰め合わせ」。特にビールは「ギックリ腰」になるかという程、重い。マンションの高層の部屋まで届けに行って、留守の時、どれだけ虚しかったか。そういう場合は、隣の家か、上下の家に預かって貰う。
誰も預かる人がいないと「再配達」である。今の様に、「携帯電話」なんて無い時代だったから、「帰って来たら、電話してネ、メモ」を入れて置く訳にもいかない。

一日で大体、荷車いっぱいの荷物を二回分くらい配達していた。

中には優しい方もいて、重い荷物をマンションの上の方の階に届けると、奥さんが出てきて、「ノド乾いたでしょ。よかったら、飲んでいって」と、冷たいサイダーを出してくれ、涙がちょちょ切れる思いをした事もある。

最近、Amazonで本を良く買うので、宅配便のお兄さんと接する機会が増えた。
「ありがとうございます」と心を込めて、言えるのも、大学時代のそんなバイトのお陰かもしれない。
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関西に34年住んでいた僕には、著者が書いている事の現実を目の当たりにしてきました。

2005年12月04日 | 本・雑誌・漫画
「在日コリアン」ってなんでんねん?

講談社

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「韓流ドラマ」や映画「血と骨」「私の頭の中の消しゴム」が大ヒットしている今、僕達が子供の頃と「在日」の人達に対する考え方が若い人を中心に変わってきている様に思います。「南米から日系人」等もたくさん日本に来ている現実があり、その辺りが古くはアメリカ映画「野のユリ」、アメリカのテレビドラマ「ルーツ」の様なものをメディアが描ける時流になってきている様に思いました。
井筒監督の「パッチギ!」もそうですね。

しかしながら、この本を読んで「差別を受けられた在日の人達」から見れば、まだまだという部分もあると実感しました。
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本屋で立ち読みをしていて、買いたくなりました。いい本です。

2005年12月04日 | 本・雑誌・漫画
私は障害者向けのデリヘル嬢

ブックマン社

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著者は会社が倒産して、いろんな状況の中で、「障害者向けのデリヘル嬢」になります。文章が素直に彼女の気持ちを表していて、僕も彼女と一緒に行動しているような気持ちになりました。タイトルからの印象は「強い」ですが、「優しい本」です。
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喜望峰から見た大西洋。心がとっても癒されました。

2005年12月04日 | 旅・外国
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バーソロミュー・デュアスが発見した南アフリカの喜望峰で~す。

2005年12月04日 | 旅・外国
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