お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

赤塚不二夫は不滅なのだ!!!!!

2005年12月25日 | 本・雑誌・漫画
赤塚不二夫 天才ニャロメ伝

マガジンハウス

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最近、「赤塚不二夫」の本がよく出る。みんな「バカ」がしたいのだ、きっと。僕もしたいけど。赤塚さんは入院3年目になるという。小学校の時、塾の友達から借りて読んだ「天才バカボン」に抱腹絶倒した記憶がある。天才。
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「種痘(天然痘予防接種)」や「レモン石鹸」あったよねー

2005年12月25日 | 本・雑誌・漫画
まぼろし小学校―昭和B級文化の記録

小学館

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「昭和という時代」の元気を貰おう。象が踏んでも壊れない「アーム筆入れ」・・・「筆箱」を象が踏むというシチュエーションは無いとおもうんだけれど・・・

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最近、「仏教」に興味を持つ様になりました。

2005年12月25日 | 本・雑誌・漫画
マンガで悟る日本の仏教&開祖たち

双葉社

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いろんな宗派があるので、その概略を知りたいと思い、読みました。吉川英治の「親鸞」を読んだ性かもしれませんね。
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この絵本はとても子供心に残っています。大人になって買い直しました。

2005年12月25日 | 本・雑誌・漫画
ちいさいおうち

岩波書店

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「ちいさいおうち」の周りの変化がとても面白い。「おうち」が「人間」の様に見えてきます。
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「納会」と「輝く!レコード大賞」

2005年12月25日 | エッセイ・日記・意見
今週は「納会」がある。うちの会社でも、大会議室を開放し、昼過ぎから、料理とお酒を出し、いつもお世話になっている人達に振舞う。

夕方くらいになってくると、営業の若手が泥酔状態で、会社の廊下で「でんぐり返し」をしたりしている。スポンサーや広告代理店一つ一つで、お酒を飲まされ、「満タン」で帰ってきて、ホッとしているのだろう。そんな光景は微笑ましい。

今年は「小学校」「中学校」の冬休みは長いが、大人の正月休みは元旦が日曜日という事もあり、比較的短い。

今日、昼間、昨夜放送された「明石家サンタ」を見た。毎年楽しみにしている番組である。最後のテロップに「編集」という文字があったのが気になったが・・・純粋に番組を楽しめよ!と言われそう。元フジテレビの八木アナウンサーが好きで、彼女は現在、海外
(多分アメリカ)に住んでいるので、八木アナを見られる数少ない機会である。さんまとのコンビネーションも抜群。2時間の番組がアッと言う間に終わってしまった。

この後、午後6時半からは「M-1」が始まる。今年の優勝は誰だろうか?

「レコード大賞」は「こうだくみ」(漢字でかけません)に決まっている様だが。
そういえば「レコード大賞」は「輝く!レコード大賞」が正式タイトルの様だ。「輝け!レコード大賞」なら、謙遜が感じられるが、自ら「輝く!」と言っているのも、どうかと思う。昔は確かに輝いていた。今は「FNS歌謡祭」や「ミュージック・ステーションSP」の方が聴きたい歌手がたくさん出ている。
毎日放送の「アップダウンクイズ」で、小池アナウンサーが言っていた「夢のハワイ旅行」の「夢の」がいつの間にか、とれたように、「輝く!」もそろそろ看板を降ろした方がいいのではないかと思う。
「レコード」も死語になる時代も近い。
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転校生

2005年12月25日 | 教育・学校
小学校を3つ行った。つまり、僕は「転校生」だった。3つ目に行った「浜甲子園小学校」は、廃校になり、同じ場所に「甲子園浜小学校」が規模を小さくして建っている。学校の名前まで変える必要は無いと思うのだが。

小学校2年~卒業までを過ごした「浜甲子園小学校」では苛められた。子供は残酷である。今の世の中の様な陰湿な「苛め」では無いが、僕は「苛めっ子」に対して泣きながら、教室の机を投げつけたり、ジャングルジムの頂上から「苛めっ子」を足で蹴落としたりした事がある。「カッとなったら見境がつかない」性格なのである。今考えると、ゾッとする話。ジャングルジムに上ってくる「苛めっ子」の顔を足で蹴って、地面に落としていたからである。打ち所が悪かったら、どうなっていただろう。
「○○君(僕)と仲良くするにはどうしたらいいか?」という議題でホームルームが行われた事もあった。

先日の土日で、うちの家族(僕を除く)とマンションの下の家族(父親を除く)で、「苗場」に初スキーに行った。僕が浜松に「木下恵介記念館」を見に行った時だ。うちは、マンションの真下の家族と仲が良い。家族ぐるみで付き合っている。東京に出てきて、11年目。うちの子供も3人、下の子供も3人で、いわゆる「幼馴染」という奴である。一緒に「サッカー」や「プール」「柔道」を習ったりもしている。

僕自身は、独身時代、7回引っ越している。だから、「幼稚園」や「小学校」の幼馴染はほとんどいない。うちの子供達を見ていると、とても幸せだなあ~と羨ましく思う事もある。

それにしても、話は変わるが、昨夜、我が家で初めて「すき焼き」をした。すき焼きの肉は、牛肉である。うちは僕を含め、子供達3人がアトピーなので、今まで一度も「すき焼き」をした事が無かった。トライである。結果は、僕の皮膚に表われた。
夜中に目が覚めると、背中が痒くて堪らない。ボリボリと1時間くらい掻いていたら、血が出始めた。しかたなく、温かい布団を抜け出し、漢方のクリームを全身に塗った。パジャマの上も血が付いていたので着替えた。
多分、原因は先週「お酒を飲み過ぎた事」「一昨日の夕食の刺身」そして、「すき焼き」だと、漢方医に電話したら言っていた。

三連休もあるとブログを20くらい書くのだが、そんな事もあり、「気分的には鬱」が入って、寝てばかりいた。でも、昨日は6時間かかって、200枚以上の年賀状を書き上げたのだが。

今年も終わりに近づいてきた。それにしても、寒い。温めると、痒い。どうしたらいいんだ!!!!!
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パン食い競走と借り物競走

2005年12月25日 | 教育・学校
運動会で、父兄も参加する競技に「パン食い競走」や「借り物競走」があった。
前者は、競走の途中でぶら下げられた「パン」を完食して、ゴールする競走。後者は、競走の途中にぶら下げられた封筒の中の紙に書かれたものを観客から借りてきてゴールするもの。「双子」とか「おじいちゃん」等と、人間が書かれている場合もあり、その人の手を引っ張って、ゴールという事もあった。

今ではどちらの競走も見られない。「パン食い競走」は、この「飽食の時代」に似合わないし、「衛生面」でも学校側がやりたくないだろう。「借り物競走」が無くなったのは、「人と人の絆」が薄くなったからではないだろうか。かつて、昭和30年代には、「お醤油」が切れたら、隣の家に借りに行くのが当たり前だった。今、都会では、隣に誰が住んでいて、何をしているかさえ分からない。

「パン食い競走」以外にも、白い粉の中から、口だけで、「餅」を探す「競走」もあり、ゴールする時、参加者の顔は「真っ白」だった。これも「衛生面」で無くなったのだろうか?
前の人が顔を突っこんで捜し倒したところで次の人が「餅」を探す・・・その事に抵抗感があるのだろう。



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