アトピーの治療について

以前にも書きましたが、北京大学の先生が日本で唯一開業している「漢方医院」が東京・西新宿にあります。「アトピー」だけでなく、「膠原病」等の、「西洋医学」で治療が難しい病気も診察してくれます。但し、健康保険が利かないので、一年間の領収書を溜めて、１０万円以上になる様でしたら、「医療控除」で税金が還付されますので、その手続きをするとかなりの額が戻ってきます。

僕も中一の頃から３０年以上「アトピー」で苦しみ、やっとここにたどり着き、少しずつ、「痒み」も無くなって来て、とっても喜んでいます。

鶴治療院・・・０３－３３７０－６４０８

「死んだらコオロギになる」そう信じる人がいる。

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人が死なない国（戦争をしていない国・・・先進国とか）では、「人が死ぬ映画が９０％」を占め、人が現実に死んでいっている国では、その数字が５０％くらいになるそうだ。

また、スウェーデンでは「遺骨」を「堆肥」にするエコな施設が建設中。
日本とスイスには、「遺骨」をペンダントにしたり、人工ダイヤモンドにする会社がある事もこの本で知った。

http://www.eternal-j.co.jp/

http://www.algordanza.com/Pages_Japanisch/Algordanza.htm

「列車」いろいろ

鉄道ファンの僕が前々から気になっていた事が「Ｒ２５」に書いてあった。関東の鉄道会社の「列車の種別」についてである。

例えば、ＪＲ東日本の「中央線」。「中央ライナー」→「通勤特快」→「中央特快」→「通勤快速」→「快速」→「各駅停車」の順で停まる駅が少ない。皆さん、知ってました？
「中央線」を通勤等で使っている人は慣れているかもしれないけれど、初めて乗る人には、どの列車がいちばん早く目的の駅に着くのか、とても分かりづらいと思う。

「京王線」も夕方、おかしな列車があって、「新線新宿」で乗る時は、「快速・調布行」になっているのだが、「調布駅」から、同じ列車が「急行・橋本」行に変身する。多分、いつも使う人の利便を考えて、作ったダイヤだと思うが、こちらも初めて乗る人は戸惑うに違いない。

関西でも「阪神電車」は複雑だ。大阪と神戸の中間駅の「西宮」を境に、「西と東」では停まる駅が違う列車が複雑に設定されている。つまり、大阪・梅田から西宮までは、「特急扱い」だが、そこから停車駅が増える列車、その反対に神戸・元町駅から西宮までは「特急扱い」だが、そこから梅田方面は停車駅が増える列車。
僕が甲子園に住んでいた小学校の時は、もっともっとシンプルだったのに。ダイヤが進化したのだろうか？
そういえば、中学受験で阪神・魚崎の塾に通っていた時、まだ冷房付列車と、そうでない列車が走っていた。冷房付列車はダイヤが決まっていたので、それを狙って、魚崎駅まで走って塾から帰ったものだ。
「阪神電車」の冷房は、「とにかく寒い」。「冷蔵庫の中」の様に、これでもかという位、冷え冷えなのである。今は変わっているかもしれないが。その「挑戦する様な寒さ」が僕は好きだった。変な奴でしょ。

「福井でごじゃいます」

「週刊文春」の今週発売号を見ていたら、今年一年で亡くなった著名人がグラビア特集で載っていた。

その中で、亡くなられたのを知らなかったのが、「お天気キャスター」の福井敏雄さん。享年８４歳。
「福井でごじゃります」「寒冷じぇんしぇん（前線）」などの独特の語り口で、ピーク時には週７本のレギュラーを持っていた。

関西の番組でよく見ていたので、１０年以上前だろう。「実直な人柄」が画面を通しても伝わってきていた。「探偵！ナイトスクープ」のゲストにも何回も出られていたのを記憶している。味わい深い語り口だった。

東京は今、「寒い」。雪が降らないくらい寒いのかもしれない。おかげで風邪をひいた。昨
夜、睡眠薬を飲まずに寝ようとして、明け方まで眠れなかった。ただ、あまりの寒さに温かい布団から出て、睡眠薬を飲みに行くのに２時間位、決心がいった。

おかげで、昼過ぎに起き、寒天の朝食を食べ、散髪にいっていた家族が帰ってくると、カレーチャーハンの昼食。精神安定剤を飲んだので、眠たくなり、夕方まで、お昼寝。鼻水がよく出る。起きたら、夜。ほとんど、布団の中にいた事になる。

読みたい本も溜まっているが、まずは心身の疲れを取ってからと思って、明日、午前中、鍼に行こうと思っている。ここ一年くらい、毎週鍼に行く事は無かったのだが、ここ一ヶ月、鍼で疲れをとって、一週間を乗り切っているという感じだ。

福井さんの逝去の話から、違う、自分の話題になったが、テレビ画面で親しみの湧いていた人が亡くなると寂しいものだと思った。ご冥福をお祈りします。