1月某日 炒飯580円+大盛り100円 その量異常なり。
雪国の子どもがかまくらを作るようにレンゲで炒飯を掘り進めるように食べる。
旨い、安い、具だくさん。 でもデスクワークのミドルは大盛りは注文しないほうが良い。
ご飯の量は2合たっぷりというところか。実際午後からの仕事には支障をきたした。
北品川商店街の新馬場よりにある「中華料理・登龍」を訪ねる。
外観だけ見たら好んで入ろうとは思わないお店だが、いつも席待ちの列ができている。
1月某日意を決して3人連れの後ろに並んでみる。
回転が早いので長くは待たない。そして知った人気の秘密、「盛りが良い」のだ。
2月某日 焼ソバ580円+大盛り100円
麺モノの大盛りは大したことないよって、店の小母ちゃんが言うから頼んだ大盛り。
が、きつかった。安いから、盛りが良いから、といって手は抜かない具だくさんのひと皿。
そして本日 天津丼730円
学習したのでもう大盛りは注文しない。玉子たっぷりの天津丼。
やはり具だくさん、もちろん盛りが良い。そして旨い。
僕の年代にはカロリー過多だなと考えつつ、すでにローテーション入りした「登龍」なのだ。
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