南7条を西に10分ほど歩く、市電通りを越え左右が住宅街に変わると白地に赤い文字が浮かび上がります。
すすきのからのこの距離が自信の現れでしょうか。ドアが開くなりエビの香りが漂います。
スープは、えびの風味「そのまま」のストレート、とんこつをブレンドした「ほどほど」に、
とんこつスープが深い「あじわい」の3パターン。初心者のボクが迷わず「そのまま」を択ぶと、
ならば味付けは「えびしお」が良いよと大将、素直に順って「太麺」を選択。3×3×2パターンあるんだね。
湯気をたてて運ばれた丼までエビの赤、シンプルにチャーシューと煮卵、ネギを散らして着丼。
海老の天かす?この「赤」がまたアクセントになって見た目も良し。
先ずはスープをひと口、エビの香りが鼻腔の奥まで広がったら、もちもちの太麺にたっぷりスープを絡めて
ズズッと啜って美味しい。甘みのある濃厚スープを最後まで楽しんで、ちょっと癖になりそうです。
次の機会は「あじわい×えびみそ」でこってりかな。このエビの香り、ホテルまでお持ち帰りになりそうです。
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Waiting For A Girl Like You / Foreigner 1981