新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

やはり「JETS」には勝てなかった!ドラマ「チア☆ダン」大団円!!

2018年09月16日 09時13分33秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ やはり「JETS」には勝てなかった!ドラマ「チア☆ダン」大団円!!


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今期ドラマの中で、私がダンスシーンを中心に何度も何度も見返したドラマが「チア☆ダン」でした。

主演の土屋太鳳をはじめ「ROCKETS」のメンバーが(1〜2人を除き)女子高生に見えないことや、筋立てや設定が結構テキトウ(説明不足?)なことなど、”本格”ドラマファンからの評価は低いかもしれません。

しかしながら、スポ根ものが特に大好きな私にとってはそれらの「粗」は全く気にならず、最終回まで楽しめました。

登場人物の全てが元気で前向きな女子であることがドラマを明るく、最後まで楽しいものにしてくれました。また、エンディングタイトルの入り方が絶妙で、次週を待ち遠しく感じさせました。

スポーツマンシップ、あるいはチアの心のイイトコどりしたような「JETS」のメンバー、特に花房月子役の小倉優香は適役でした。彼女たちには負けてもしょうがないと思わせる「心技体」の充実感がありました。

ただただ残念だったのが、最終回に姿を見せなかった広瀬すずと、五十嵐先生役の天海祐希です。
最終回には一瞬でいいから出て欲しかった。

断然のベスト回は「第4話 ROCKETS福西商店街登場編」です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする