新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

胸やけしそう! 濃厚な映像の連続!! ディズニー実写映画「アラジン」

2019年07月15日 13時41分25秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 胸やけしそう! ディズニー実写映画「アラジン」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

家人のお供で、ディズニー実写映画「アラジン」を鑑賞してきました。

名曲「A Whole New World」で有名な1992年版アニメの実写映画です。

アラジンをメナ・マスード、ランプの魔人をウィルスミスが演じています。

実はついさっきまでアラジン役を演じているのは、ボヘミアンラプソディーのラミマレックであると思っておりましたが、wikiで確認したところ、全くの別人でありました。

私にはそれほど良く似ているように思いましたが、同時に、出っ歯ではないことをとても不思議に思っていました。

さて本作は濃厚でゴージャスな映像が初めから終わりまで延々と続き、邦画を見慣れた私には胸やけしそうなほどでした。

群衆シーンでは見渡す限りのエキストラに、衣装を着せ大道具・小道具を持たせ、アラジンには常にCGの子猿が纏わり付いているなど、一体どれだけの制作費を使ったのだろうか、他人事ながら気になりました。(ちなみに、wikiによれば、$183,000,000 、日本円で約200億円という巨額な制作費だそうです。)

▲ 大魔王シャザーン


ウィルスミスのランプの魔人はとてもキャラクターがたっていて、この映画として、1番の名演で、見どころです。
ビジュアル的には子供の頃に見た「大魔王シャザーン」を彷彿させ、えらく懐かしいなあ、と感じました。

「A Whole New World」の流れるシーンも良くできていて、途中までとても良い出来の映画と思ったのですが、結局最終的には、「指輪物語」「ハリーポッター」「ナルニア国物語」、などのように、後になって思い返すと、どれがどれだかわからないようなCGまみれのエンディグになってしまいました。

お金をかけないと魅力的な映像は作れないが、じゃあ、お金をかけさえすれば面白くて印象に残る「名画」になるのかといえば果たして疑問、という命題を実現したような映画でした。

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糖質オフ新メニュー「なすのしば漬け風」と糖質オフレギュラーメニュー「シシトウのジャコ炒め」

2019年07月15日 09時41分55秒 | グルメ
▲ 糖質オフ新メニュー「なすのしば漬け風」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

家人が、糖質オフ新メニュー「なすのしば漬け風」と糖質オフレギュラーメニュー「シシトウのジャコ炒め」を作ってくれました。

「なすのしば漬け風」は赤しその代わりに梅肉を混ぜて、チョット見だけの「しば漬け風」です。
日本酒によく合いました。

▲ 糖質オフレギュラーメニュー「シシトウのジャコ炒め」


「シシトウのジャコ炒め」は家人の得意料理の定番メニューです。
とってもシンプルですが味わい深い一皿です。

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