新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

内野聖陽のカマ演技に家人大ウケ!ドラマ「きのう何食べた?」

2019年07月09日 15時59分52秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 内野聖陽のカマ演技に家人大ウケ!ドラマ「きのう何食べた?」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

視聴していたドラマが次々と最終回を迎えているので、春ドラマを斬る!春ドラマ雑感です。

今回は、ようやく録画しておいた最終回の視聴を終えた、ドラマ「きのう何食べた?」です。

原作漫画が、週刊「モーニング」に現在も連載中ということで少々驚きました。

「モーニング」を読んでいた時に連載が始まり、購読を打ち切った後も10年以上に亘り連載が続いているので、それなりのファンがついている、ということなのでしょう。

さてドラマでダブル主演を務めるのは、西島秀俊と内野聖陽という、モーホーイメージと縁遠い二人です。

特に内野聖陽は「風林火山」の山本勘助役、「臨場」の倉石役、「仁」の坂本龍馬役など、当たり役はどれも相当に男臭い役回りで、ご本人にとっては相当にチャレンジングなドラマとなったことでしょう。

ところがその内野聖陽のカマ演技が絶妙! 家人には大ウケで、私も毎回笑わせてもらいました。

最終回はどうも内野聖陽がアドリブを連発しているようで、西島秀俊の反応も見どころでした。

見どころとなるはずの料理も、家人に再現をお願いしたのが「ぶっかけソーメン」だけだったということもあり、このドラマの見どころはなんといっても内野聖陽の絶妙なカマ演技に尽きると言えるでしょう。

ベスト回は最終回。

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