▲ 韓国サイドに立った記事！一体どこの国の放送局！
自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。
▲ 電凸はこちらに！！
「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
参議院選挙の結果、「NHKから国民を守る党」が1議席獲得しました。
政見放送を見る限り、あまり上品とは思えず、泡沫政党にしか見えませんでしたが、それもあってか、最後の最後に議席を獲得したことは、既存の政党とNHKに凄まじい衝撃を与えているようです。
常日頃から中共、南北朝鮮に対して極めて融和的な報道を繰り返しているNHKに対しては、今までも様々なメディアで批判的な意見がぶつけられてきましたが、暖簾に腕押し、糠に釘、NHKの報道姿勢が変わることは一切ありませんでした。
直近でも、韓国に対するフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の包括輸出許可から個別輸出許可への切り替えについても、NHKは「輸出規制」と韓国サイドに立った見出しをつけ、「輸出管理の運用の見直し」とする本邦経済産業省の立場を無視し、何らかの世論誘導を図っているフシがあります。
いままで、こういったNHKの偏向報道には、ほぼ、為す術がありませんでした。
しかし、これからNHKをぶっ壊すと言い続ける参議院議員が少なくとも6年間存在し続けるというのは、NHKの偏向報道を正す強力なテコになるかもしれません。
ただ、今回の「N国の衝撃！」は、ネットにも番組を流し、スマホ利用者からも強制的に受信料を徴収しようというNHKのネット戦略が、特に若い世代に大不興を買っている、というのが一番の要因だと思われますが、NHKに対して立法府から物が言える、というのはとても大きく、地殻変動の前触れかもしれません。
N国の今後に、個人的には大注目しています。
