▲皇室の危機！秋篠宮殿下が跳ね返し、秋篠宮殿下が招来した！？
自由が丘大人の音楽教室 新沼健です。
銀座アンク見参前に上級国民氏とおでん屋で待ち合わせて、いっぱいやっていました。
この季節になると、皇室あるいは宮内庁に伝手のある上級国民氏が「皇室カレンダー」をプレゼントしてくれるので、今年も恭しく、受け取りに行ったわけです。
その際、話題になったのが今そこにある「皇室の危機」、件の内親王の結婚問題です。
秋篠宮殿下は、小泉純一郎が首相の時にわきおこった女系天皇に道を開く女性宮家の創出という「皇室の危機」に対し、悠仁親王殿下の誕生というファインプレーでその動きを見事に、完璧に封じました。
秋篠宮殿下は今上陛下と違い、自由奔放な印象があり、それが今まで一部には反感に近い、あまり良くない感情を抱かせておりましたし、正直にいうと、私もそれほど好感を持っていたわけではありませんでした。
しかし、「皇室の危機」を察知するや否や、悠仁親王殿下をあっという間に誕生せしめるという、まさに秋篠宮殿下の電光石火の神業に、私は日本国の皇室はまさに神がかっているなあと深く感心し、改めて秋篠宮殿下に感謝した次第です。
爾来、私は秋篠宮殿下に一目ならぬ十目、いやいや百目くらいは置いています。
しかし今回、件の内親王の結婚問題は、秋篠宮殿下が招来した問題と言えなくもないように私には思えてなりません。
秋篠宮殿下御一家は一般市民ではありません。
ご息女たちには、皇族に生まれた意味と責務をしっかりご教育すべきだったと言わざるを得ません。
今後の展開はこのまま見守るしかありませんが、女性宮家の創出などという問題よりはるかに重大な、なぜ尊敬に値しない若夫婦に我々の税金が使われるの？という素朴な国民感情に根ざした疑問が湧き起こり、「皇室の存続」に関わる重大な危機に成長するかもしれません。
私はそれほどの危機感を持っています。
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