残念！三度あることは四度あるだった？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　手洗いの器具がなんとか取り付け出来てようやく隣の収納スペースに作業が移ったのです。
　大工さんの作業が終り、後は内装と扉の取り付けのはずだった。

　下のスペースには収納のコンテナを入れるつもりで依頼・・収納のコンテナは施工管理者が複数回採寸していたのにどうも狭い感じがするとの家族の指摘に”まさか？”
　実際に置いてみると入りません・・両脇の白い部分がだいぶ厚い・・中で組み立てする訳にも行きそうもない。

　急ぎ、施工管理者が休みの為営業担当から来てもらったが、大工さんと相談すると言う。
　「もし難しかったら、中に入るコンテナを探したい」との提案に即座に「NO！」の返事をした。

　普通車を入れるつもりで採寸して造ってもらったはずの車庫に、手違いで入らないので軽にしてくれないかとの提案にお客が「YES」と言うだろうか。

　扉や襖などはこれから2週間かかるみたい・・入れ換えの為大きくバッテンが書かれた襖としばらく付き合わなくてはならない。
　玄関に鏡付きの下駄箱を置く予定が、実際に付いたのは鏡無しだった・・交換の扉は当分来そうもないが当面困ることは無いと段々開き直って来た。

　＊三度あることは四度あるだったが、これで終わらないかも知れない・・まだまだ続くだろうか。

ふるさと旅行券を使って鬼怒川へ

　　　　　　　　　　　　　　　



　ふるさと旅行券を使って鬼怒川温泉に泊まって来た・・久し振りなんてものじゃない、新入社員の時代に仕事でしばらく逗留した以来。
　かれこれ40年振りで、当時の大きなホテルは残っていた。



　　　　　　　　　　　　　　　



　先の大洪水で露天風呂が倒壊したホテルが部屋から眺める事が出来た。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　早く着き過ぎたので日光でも行って来ようかとホテルの仲居さんに聞くと、混んでいるので夕方まで戻ってこれないかも知れないとか。
　それで部屋から見えた舟下りをすることに・・最終便なので半額だったが、個人的には半額が正規料金に思えた。
　遥か上にビニール紐などが引っかかっていて洪水の凄さを感じさせられた。

　＊旅行券のお陰で普段泊まれそうもないホテルに宿泊することが出来た・・普段のホテルの食事はバイキングか良くて食事処なのだが、今回は朝夕共に部屋食だった。
　前の咲花温泉の宿の約二倍の料金で、旅行券が無ければとても泊まることなど出来ないホテル。

　温泉なんてどこも同じ様なものだが、料理がヘルシーでこれが一番か・・泉質から言うと緑がかった咲花温泉の方がランクが上の気がする。

　ネットでこの旅行券がオークションに出ているけど、もっと真面目に働いて稼げ？と言いたくなる。
　それと役人はもうちっと頭を使えと言いたくなるのです。