閉めても光の漏れてこない20年以上も前の襖を見て驚いた・・ちゃんとそれなりの工夫がされているではないか！
重なる双方に凹凸が有って多少の隙間は吸収する様になっている。
木製なので削って隙間調整も可能。
今風の建具は簡単にドライバーで調整するみたいだが、新築ならいざ知らず古い家では調整が難しい様だ。
家族からは、これを使うんだったら「隙間テープ」を貼ったらとのこと・・ハワイ旅行に行ける位の建具に最初から隙間テープかよ～・・これでは余りにも情けない。
＊昔からの和の建具の素晴らしさに今更ながら感動です。
