手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

ルンバ顔負け、掃除機能の付いたカーテン

2015-11-08 18:59:52 | 日記

               



 普段過ごしているマイルーム・・明日はようやく内側にサッシ取り付けの予定。
 作った時に時には予算の関係で二重窓に出来なかったが、ようやく今迄よりは断熱効果が期待?出来そうだ。
 結露に悩まされていたので今年からは今流行のエアコン暖房のつもりで設置したのだが、暖かさはストーブの方が性に合っている・・併用が一番か。

 写真のカーテンだがまるでロングドレスの様だ。
 その当時に、これでも採寸して出来たのがこれだ!・・身内の工務店関連の仕事だったものでずっと掃除をしながら開け閉めしていた。
 
 自虐ネタだが、どうもこの部屋はこれから始まって三度目だ・・掃除機能の付いたロングドレスのカーテン・・手洗いの無いお手洗い・・収納コンテナの入らない収納。

 手洗いは付いたし、収納は入る様に改造する、後はこのロングドレスだが、今まで掃除をして来たのだからこれからも掃除をしてもらうか・・

*何時までも先の見えない作業に業を煮やし、週明けからは我々の都合を優先すると宣言した。
 最終日の昨日は近所の人がびっくりする位の突貫作業となったのです。
 板金屋・・二人、左官屋・・三人、電気工事・・二人、建具屋・・設置に二人、エクステリア・・遅く来たが三人。
 終わりましたと言ったのは板金屋と左官屋だけど、なんとかトンネルの先の光が見えて来た様だ。

 明後日で二週間の遅延だけど、なんとか生活は出来る様になった・・後は持久戦だ。
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何処かに北方民族との交流の港と遺跡が・・

2015-11-08 07:42:37 | 日記




 この前の古墳巡りの際に幾つかの古墳を訪ねた・・弥彦~岩室~巻と廻ったのだが、同行した歴史家曰く、まだ公けにされていない古墳がまだまだ有るらしい。

 丸い形の小高い山は古墳の可能性が高いとか、今は樹木が生い茂っているので良く分らないが、伐採したらその形ははっきり分るだろうと。



               



 昔の北国街道沿いの荒れ地(畑)・・昔ここに集落が有ったけど、今はそう遠くない田んぼの真ん中に移転したのだとか。(新谷遺跡・新谷集落)
 参加していたその集落の長老に移転の理由を尋ねると「正確な理由は謎だが、どうも鉄砲水に悩まされていたらしい」とか。

 *それで思い出したのが北海道の「新十津川町」で奈良県の十津川村からの集団移転・・明治初期に水害に悩まされて全村挙げて?移住した。
 残って住んで居た人達も近年大水害に見舞われている。
(十津川警部では無く十津川郷士の里として歴史家には知られている)


                    



 放水路近辺からじょんのび館に向かう短い距離の間に古墳がと遺跡が二つずつ。
 銀杏の手前に古墳と遺跡、その先に古墳と遺跡・・文化財センター展示の竪穴住居の柱はここから出土したもの。

 *中学生の頃はざ木の残っている夏井山(丘)「だったと思うが」に矢じりを拾いに行った様な気がする。
 山沿いの何処かを掘れば何か出て来そうです。

 *巻の「菖蒲塚古墳」が国内最北の前方後円墳だそうだが、当時の朝廷の勢力の北限だったのだろうか?
 近くの柿山の遺跡からオホーツク産と思われる黒曜石の石刃が発見されている・・もしかして何処かに北方民族の遺跡と交流の港が眠っているのかも知れない。
 そう思うとまだまだ夢が膨らんでくる。

 
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