今年も北海道を旅して先程帰って来た。
何時も土地のB級グルメを食するコースなんだが、今年はそば尽くしで廻って来た。
途中に時間調整(時間つぶしとも言う)の為、サロベツ原野に立ち寄って遊歩道を散策した。
写真に写っているのは同行の知人で今年は7~8回目の訪問との事で、すべての宿含め事前調査済みとのことで感謝です。
被っている麦わら帽子の向こうに幽かに見えるのは利尻山で、利尻富士の別名で知られている。
同行者はもう一人いたのだが、この様な所は興味が無いのか、水族館にいる動物(世間ではトドとも言う)に似たその体形?のせいかゲストハウスで待機していた。
この地にはよくゴルフで訪れるそうだが、もちろんコースではこの格好では無いそうだ。
この前新造船となったフェリーのベット(ツーリストA)で、ブラインドを下ろせば狭いながらも個室となる・・中にはバックを入れるスペースも棚も有る。
カプセルホテルに泊まったことは無いがこんなものなんだろうか?
今迄の船には大部屋が有ったのに時代の流れだろうか・・男だけの旅ならこれで充分。