畑の大根

　先月末に播いた大根の間引きに行って来た・・栽培のガイド本には本葉5～6枚で1本立ちにすると書いて有ったが、見たら2～3枚だったのでもう暫く先にする事にした。

　大根の畝の向こうには収穫しなかったジャガイモが種イモとなって芽が出ていた。
　去年と同様に二度目の「いも」として育てるつもりで、これが本当の「にどいも」だ。
　収穫時はきっと小粒が多いと思う。

　手前にはキャベツを3株移植したけど、前に移植の2株と時間差で育ってくれればいい。







　適当に耕して肥料を入れ、直ぐ播いたこの畝の方が育ちがいいなんて不思議なもんだ。

馬何頭分の力持ち？

　幌加内の会場に展示されていた巨大なトラクターでドイツ製だったか？
　こんなのが新潟の田んぼで走ったら田んぼが壊れてしまいそうだ・・新潟の田んぼなんて今は圃場整備され、暗渠排水されているので何とかトラクターで作業が出来る。

　しかしその大半は元々沼地（湿地）だったので、近くに来ただけで地面は揺れるだろうし、下手をすればずぶずぶと脱がってしまうことだろう。







　このトラクターのエンブレムが微笑ましい・・この機械、いったい馬何頭分の力持ちなんだろう。
　運転席に乗せてもらったが、なんとまあ豪華なこと！

　この地には欧米式の農業が導入され、それに伴って農業機械も入って来たのだろう。