ここのネギは見事なくらいに大きく育っていました。
喜んでいたらネギ坊主が次々と出て来たのです・・カットして捨てたり、一度は天ぷらにしたりとしていたのですが、肝心の立派なネギは触れば固くて食用になりそうも有りません。
他人の畑を覗いたり聞いたりすれば、植え替えればいいのだと分かりました。
去年調子に乗って2畝も移植したのですが、食べきれずにこのざま?です。
植え替えたネギもいずれ食用になると思えば、今年の新たなネギは当然1畝となります。
昨日はコメ袋に1袋分入れて来ました・・これを和納の畑に植え替えるつもりですが、やり方は色々調べたり聞いたりしてしたいと思います。
我が家では収穫したネギは玄米を入れた後の袋に入れて保存します・・最後には干からびたのが残るので今までは捨てていたのですが、今年は試しに植え替え(溝を掘って埋めただけ)してみました。
植え替え前に乾燥(干す)させてからなんて話も聞こえて来ました・・もしそうであればあの干からびたネギも再生するかも知れません。
ネギは生命力(再生する力)が強いと思われるので、余り気にしなくてもいいのかも知れません。
この年になって又新たな挑戦です。
玉ねぎの脇にカボチャ(と思われる)の芽が出ていました。
去年最後に収穫したら腐っていたのでここに置いていた気がします。
「えびすカボチャ」だと思うのですが、ほって置けばその内実が付くかも知れません。
小さければ「坊ちゃんカボチャ」だし、大きければ「えびすカボチャ」で頭が尖がっていれば「栗カボチャ」です。