山北のカキに村上のお酒・・もっとも今の山北は合併して村上市となっている。
いつもは白根手前の酒屋で上のランクのお酒と一本ずつ買って来るのだが切れていたのでこの二本。
価格は場所にもよるけど、ちょっと大きなスーパーに比べて一本1000円近く安かったりする。
しかし価格ってどうやって決めているのでしょう?
製造原価、流通コスト、利潤、値引き幅・・
信じられないことが結構あるのです。
この前にある展示会に行ってみたら、来場者には半額で提供するとの担当者の説明。
いったい、どういう事? 例 100万が50万・・誰もが知っている日本の有名なメーカー
三年ほど前に給湯器を交換したのだが、ガスショップでは30%引きにするとか、気になってネットで見たらなんと半額で物によっては60%~70%引きなんて載っているではないか。
結局前に勤めていた会社(何でも扱っています)に工事を含めて頼んだのだが、想像を遥かに超えた価格だったのです。
もちろん、設備工事費なんて値切ってはいないし、これは値切ってはいけないものです!
口汚く言えば、いい加減、でたらめ過ぎると思ったりするのです。
旧型処分で無く、現行の品を半額で売れるのならばその価格が適正な価格でしょう。
前に有りましたね、ネットの通販市場で小売り価格を上げて値引きを大きく見せかけたなんて。
私はこの頃口にします、「それって実勢(実販)価格?」
恰好つけません、消費者は賢く、自分で身を守らなければなりません。
女房に言われます「今だったらこの値段にするって!」・・動じません!今この値段に出来るのなら、何時でもこの値段に出来るはず!と。
TVの通販でも似たような事をしています・・今から30分以内にご注文の方にだけって・・そんなCM、毎日やっていますね。
(ちなみに余分に掛かったガソリン代は150円位でしょうか)