北海道は「道の駅とうま」から送ったメロンがようやく熟して食べることが出来た。
旅行の後半に富良野のメロン農家から直接分けてもらうつもりだったのにメールが届いた・・内容は今年は熟成が早くて我々が訪ねる頃まで待てないと。
慌てて稚内のスーパーで見つけて孫の所へ送ってホットしたのだった。
ところが道の駅とうまの入口で売っているではないか・・前にここから送った覚えが有ったのでトイレ休憩を兼ねて寄った。
話を聞いてビックリで、今まで出回っていたのは夏メロン(ほぼもう終わり)でこれは秋メロンの走りだとか・・初めて聞いた「ぴっぷ」の秋メロン。
中々熟成しないので待っていたが、待って待って食べれば結構美味しいもんだ。
正式には「比布」と書いてぴっぷと読む・・旭川よりちょっと北に位置している・・何年か前に竹さんとこの地の施設に宿泊したことが有って、翌日に延々と山道を走ったことが思い出される。
今年も同じ道を走ったが、何も無い延々とした山道だ・・折角北海道へ行ったのなら余り走りたくない道だ。
途中「三毛別熊事件」なんて100年も前の悲惨な事件の看板が見えた。