鹿追の道の駅に立ち寄ると水槽にサメに似たチョウザメが泳いでました
サメと呼ばれるがサメの仲間では無いそうです
水槽で泳ぐチョウザメ
少しもじっとしてません常に泳ぎ回ってます
水槽の下に書かれた説明文
水連池の金魚
池を覗き込むと池はすっかり氷結してました
氷の中に赤い金魚が見えてます
良く見ると氷の中に白く変色した金魚の死骸が有る
氷結したスイレン池
池はこの所のマイナス気温で氷の厚みも増した様だ
若い金魚はこの寒さに耐えられ無かったのでしょう
同じ場所で同じ条件でも生と死の分かれ目が有ります
霜柱が出来た道
谷へ下りる道路には水分の多い場所に
霜柱が出来てます
12月なので当然です
葉が無くなった森
鬱蒼としていた森も葉が無くなれば
寂しい森です
葉が無くなった唐松
最後まで葉を残して抵抗していたカラマツも
今では葉が無くなって枝のみに成りました
スイレン池の落ち葉掃除の為にレーキで
すくい上げると何と金魚の子供が居た
やはりこの池で金魚が産卵していたのだ
落ち葉の間に居た金魚の子
小さい内は黒いと聞いていたが金魚には思えない姿です
金魚と言うよりも鮒に似た気が致します
すくい上げた落ち葉
金魚の子供を発見してから急遽
池の掃除を中止した
エゾサンショウウオの産卵
別の池には浮いた木の枝にエゾサンショウウオが
産卵して卵塊を浮かべてます
まだ産卵したばかりで小さいけれど水分を吸って大きく成ります
緑を増した小麦畑
農家の秋蒔き小麦が緑色を増して来ました
一時期降雪が無くて心配されたが問題無さそうです
とと ろーどへ
鮭が遡上する季節になりました
魚が上る様子が見えるとと ろーどの見学です
案内盤
魚道観察時間案内
駐車場からととろーどへ
歩いて魚道観察室へ向かいます
ととろーど
水の流れ
ガラス越しに水の流れや魚が見れます
見える魚
パールマークが見えるのでニジマスの子かヤマメでしょうか？
魚道
階段式の魚道です 凄い勢いで水が流れてました
鮭
しばらく眺めていた甲斐が有りました
やっと鮭の姿を見ました
魚が溜まるプール
遡った魚が溜まるプールには鮭が更に上流へ
上れ無いように柵が有って 行き止まりになってます
魚釣り禁止の表示がありましたよ
