十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

十勝でも遂に初雪の便りです 今日はキノコ調べです

2024年10月20日 | キノコ
とうとう十勝地方にも初雪が降った様です 強風が吹いて何もする気が起らず
キノコ調べに歩きました 札幌の知人からハタケシメジとして載せたキノコが
シャカシメジではとの疑惑で自信が無く調べに行きました

シャカシメジ疑惑のキノです

今回写した画像は同じ場所のキノコです  ハタケシメジの様に見えます
それにしても成長に時間が掛りますね

端のキノコを引き抜いて見た シャカシメジの実物を見たことが無いが
ハタケシメジと同じように見えました

近くに生えて来たハタケシメジ
一昨日の雨でまたハタケシメジが頭を出し始めました


ムキタケ
前回採取した場所には新たにムキタケが育ってました

コガネタケ
今時期に成るとコガネタケが沢山出て来ます

ツチスギタケ
以前地表に沢山出ていたツチスギタケも姿を消してました 大雨で再び
ツチスギタケが現れました

不明なキノコ
エノキタケに似たキノコが出てました 傘の裏側が灰色っぽいので
違う様な気がします 軸の部分も黒っぽく見えるが色が薄い生える木も
エノキは柳類に生えるのにカラマツの根の腐食部分に出てました

試しに噛んで見たけれど苦みも無しです

ムジナタケか?
様々なキノコが発生してます これはムジナタケに似てます


ショベルのキャタが緩んだ
長い間使っているショベルのキャタビラが緩んで来ました
キャタを張らなければ外れてしまいます グリスニップルを外したから
更に緩んでしまいました

キャタを張るグリスニップルは特殊な形状です

他の部分は普通の形状のグリスニップルでホームセンターで手に入ります
グリスの入り難い場所はこのグリスニップルに交換です

探しても無かったので綺麗に清掃して再装着した


グリスアップする事でキャタビラーを張る事が出来ました



今日もハタケシメジ採り

2024年09月21日 | キノコ
何時も通う沢へハタケシメジ採りに出掛けた 昨日残して置いたハタケシメジを
探すと少しだけ大きく成ってます 気温低下の影響か思った程成長してません
それでも十分採れ 明日の分として幼いキノコを残して来た

ハタケシメジ
昨日残したハタケシメジです 僅かに降った雨で幾分大きく成ってました




刈った枯れ草を持ち上げて出て来てます

こちらのキノコは明日採取しましょう

山小屋の通路にハタケシメジ発見 何時も通っているのに見逃してました

このキノコもゲットです

ハナイグチも発見
もうハナイグチも出て来る季節に成りました

再び小川の水枯れ
時々降雨が有るのに小川の水が再び枯れました 今年は水不足の年です


エゾアカガエル
水枯れの小川から離れた坂の途中に丸々と太ったエゾアカガエルが居ました
大量に飛び交っている蚊等をお腹いっぱい食べてる様です


胡桃拾い
入れ物を持参して沢を降りたら空容器では帰られません 手籠一杯に
胡桃を拾って持ち帰った

梨の袋が破れ始めた
梨に袋掛けした紙袋が梨が大きく成って破れ始めてます

エゾノコリンゴかな
私が勝手にエゾノコリンゴと思ってる実が赤く成ってます
明かにズミと違い実が大きいのです

今日の夕焼け
本日も日没時に西の空が真っ赤に焼けてました 綺麗です

マスタケに出逢った

2024年09月19日 | キノコ
何時もの通り沢を下って罠の見回りとハタケシメジの出具合を確認に行った
倒木にピンクのキノコが生えてました 多分マスタケだと思います
針葉樹に出るらしく 自信が無いのでキノコに詳しいチック様に確認した

マスタケ(鱒茸)
名の通り鱒の様な色をした綺麗なキノコです 生えて間もないのか柔らかです
珊瑚を思い浮かべながら採りました


ネット検索すると針葉樹に発生するとの記載があり キノコに滅法明るい
キノコの世界は判定が難しく 釧路在住のチック様は頼れる存在です

ポリ容器に一杯のマスタケです 興味のない方に上げても迷惑に成るだけです
珍しい物を採っても自家消費分以上に採れるのが嬉しい悩みです

栗の季節
山栗に接ぎ木した栗が実を付けてくれる様に成りました 桃栗3年と言うが
そんなに単年では生りません でも成長が早いのは確かです
見上げれば栗のイガが割れて栗が見えてます

落下した栗を探すのが また楽しみの一つです


今日の収穫です

エゾリス
今年の山の木の実は大豊作です なにせドングリなど足の踏み場が無い位
落ちててクルミやコクワ類も鈴生りなので 山小屋周囲への顔出しも
少なく成ったエゾリス君です 久々に姿を見ました


トンボの秋
赤トンボが陽が短く成ってから沢山飛び交ってます 棒の先や
バラ線上に整列して並び止まってます トンボが見えなく成ったら冬です


ハタケシメジが出ていた

2024年09月09日 | キノコ
そろそろハタケシメジの出るシーズンです シメジの生える場所には雑草が
生い茂ってます キノコの確認を兼ねて雑草を刈り進みました
夏場に1回義兄と草刈りをしましたが 今では雑草が茂ってキノコも見えない

発生していたハタケシメジ
まだ生えて無いと期待もずに行くと土手に立派なハタケシメジです

キノコ発生予定地まで草刈り
散策路はすっかり雑草が茂ってます



放牧地の名残りで紫蘇が生えてます



雑草が生い茂ったシメジ発生場所

枯れ草や蔓性の雑草が刈り払い機に巻き付いて中々刈り進めません
時間を掛けてやっと刈り倒しました

ハタケシメジはまだ若いものも有りました しかし今日も入れ物は無しで
持ち切れないのでそのまま置いて帰りました

持ち帰った立派なハタケシメジ


睡蓮池
池を覗くと新たな睡蓮が開花してました

アオイトトンボが止まってます

2~3日見掛なかったルリボシヤンマが池に降りて動きません
頭部の前を見るとトンボの羽根が見えます

トンボを捕まえた ルリボシヤンマは別のトンボを捕まえて補食中でした
食事に夢中で容易に捕まえられました

頭を食われたトンボです 品種は良く分かりません

精悍な面構えのルリボシヤンマです

ヒャクニチソウ
通り掛かったお宅の前には綺麗なヒャクニチソウが咲いてます

サツマイモ畑
温暖化の影響なのか農家ではサツマイモを栽培してます


コウライテンナンショウ
別名マムシグサの実が赤く成り始めました

ツリバナ
山のツリバナの実が赤く成って垂れ下がり秋を告げてます

木の実が豊作
今年は山の木の実が豊作な様です ミズナラのドングリが足の踏み場が
無い位落ちて来ます


留守の間に沢山生えたナラタケを収穫

2023年10月17日 | キノコ
秋の紅葉を見にお出掛けし帰って来てビックリです 至る所にナラタケ発生だ
過去には大発生の年も有ったけれども 近年さっぱり生えなかったので
非常に嬉しい 

ナラタケ
下の沢にはナラタケモドキは生えていたが 今回発生のキノコは
正真正銘のナラタケです


どこを見回しても一面に発生だ



キノコ採り

今日の収穫 食べ切れないので配り歩きました

シイタケ
やはり気温が低下すると椎茸も育ちが悪く成ります



今日の椎茸収穫

ハナイグチ
雨さえ降ればハナイグチも出て来ます

キノコを狙っているのは人間ばかりでは有りません
エゾリスかネズミが齧って有ります

ミョウガ
今年ホームセンターから買って植えた早生ミョウガが又出て来ました
今頃出るので早生とは言えないですね

何年か振りにナラタケ採りに来た果樹の師匠
久しくナラタケ採りに誘えなかった果樹の師匠です
今日は楽しそうにナラタケを採って喜んでもらえました



カボチャ収穫
第3農場に採り残して置いたカボチャも霜害の心配が有るので
収穫して来ました