十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

長芋収穫作業のお手伝い

2015年10月31日 | 日記
長芋収穫作業が始まった
今年も10月30日から長芋の収穫作業が始まりました。
毎年頼まれてお手伝いに行っている農家さんへ2日目の
31日から手の空いた日に参加させて貰いますよ。

畑に群れる白鳥
毎年の事ですが、この近辺には沢山の白鳥が来ます。
私達よりも早く畑に来てます。


長芋収穫作業
毎年同じメンバーで作業をしてます。
若いご婦人達に混じって賞味期限切れ近い男が2人作業します。


コンテナに詰められて行く長芋
打ち傷を付けぬ様に慎重に芋を積み重ねて行きます。
小さい物や奇形ね傷芋は除外してます。


ニューホランドT6030
昨年まで芋堀機を牽引していたトラクターは
今年整地用のハローをセットして有りました。
総排気量 6724CC


ニューホランドT7.185
今年はこのトラクターが主役です。
水冷4サイクル6気筒ディーゼル 総排気量6727CCの強力なエンジン搭載です。


作業中に飛び交う白鳥 
作業中に上空を何組もの白鳥が行き交います。


ほぼ一日中 畑に居座る白鳥
デントコーン収穫跡地に白鳥が1日中居座ってます、隣の小麦も啄ばんでます。
農家の方々には迷惑な野鳥ですね。

広葉樹がすっかり落葉したと言うのに

2015年10月30日 | 十勝の自然
葉を落とした広葉樹
山の広葉樹はすっかり葉を落として枝が見える様になりました。
寒さが日に日に増したのにタンポポが平気で咲いてます。

落葉した広葉樹と西日で輝くカラマツ
手前の広葉樹はすっかり葉を落として冬を向える準備完了です。
奥に見える針葉樹のカラマツはまだ葉を保っていて西日を浴び輝いて見えてます。
じきにカラマツも葉を落としカラマツの葉が無くなれば冬に成ります。


花咲く西洋タンポポ
春と秋の季節の変わり目は気候が似ているのか早春の花が
勘違いして咲くのでしょうか?


第2農場脇に植えたキイチゴ
キイチゴ収穫時に収穫したのに、キイチゴの枝を持ち上げて
葉裏を覗けば沢山のキイチゴの実が並んでます。
寒さの為か一粒摘んで食べると、とっても甘い実です。
寒さで澱粉質が糖化したのでしょう。
キイチゴも寒さに負けない元気な植物です。

ヤーコンと大根を収穫

2015年10月29日 | 家庭菜園
ヤーコン収穫
凍害で葉がすっかり枯れたので
ヤーコンを収穫した、狭い場所に少しだけ植えたのに
結構取れましたよ。


第2農場へ渡る橋の修理がやっと完了して
重機が通行出来る様になりました。
大根を収穫に行けて便利になりました。


大根収穫
約50本程度の大根を抜いて運びました。

充電電動ドリルドライバー 電源改造

2015年10月28日 | 加工工作
松下電工製 MY JOY105 電源改造
子供達が中学生の頃に買い求めたと記憶しているので20数年経過した
電動工具 ドリルドライバーのバッテリーは充電しても電圧が上がりません。
2個有った内1個は同様の現象で早くに処分済みです。

処分するなら12V製品なので車のシガーライター電源から
電気を供給して使えるかもと分解改造してみた。

松下電工製 MY JOY105型
ネット検索しても製造年さえ出て来ない古物です。
本体は全く問題無いしかし互換性の電池は異常に高価で電池付きの新品が買えます。
使えるのに買い替えは如何なものか?


充電しても電圧が上がらぬ電池
電池にも記載されてます。ニカド電池寿命は300回の繰り返し充電が限度と。


電池の裏蓋を外す
カバーは4本のトルクスネジを外すだけです。
9本のニカド電池が粘着材で電極の極板を入れた厚紙で固定されてます。
ヒューズらしき物も配線されてました。


ケース加工と配線ハンダ付け
どうせ使わない電池なので配線を通すのに邪魔なので1本の電池を取り除いた。
ケースに穴を開けて配線を通し+、-へ配線をハンダ付けした。


ケースに収める
配線の確認と通電をテスターで確認して元のケースに収めた。


組み立て完了
配線が有ると使う場所が限定されて不便ですが
軽微な修理や分解作業には使えます。
軽トラの窓からシガーライター電源から供給して使えますよ。


試運転
勿論12V仕様のドリルなので快調に回りました。
メーカーでは分解や改造は厳禁とされてます。
自己責任です安易に真似はしない方が宜しいでしょう。