十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

柿の生る風景

2018年10月18日 | 旅行
津軽海峡を渡って本州へ行くと楽しみなのが
柿が生っている風景です
瓦屋根の住居も風情があって良い物ですね

柿が実る風景
絵になりますね





各お宅に柿木が植わっていて北海道人には感激です
山の中には自生していない様です
人が関わってこそ立派にそだつのでしょうね

船旅

2018年10月16日 | 旅行
敦賀から苫小牧を目指し船旅です
深夜0:30分に乗船して20:30分下船予定の便です
出航は20分遅れで定刻に到着出来るのか不安でした

遠くに見える島
疲れて乗船後すぐに眠りにつきました
遅くに起床し眺めると島が見えてます

フリーWI-FIは日本海沖を通過するので
その様なサービスは無いそうです
WI-FIや携帯の電話は当然圏外で退屈な時間です

唯一テレビ放送はBSの衛星放送のみであります




豪華な船内
フェリーも新造船に更新されたのでしょう
豪華な船内でした しかし船旅の人は少なく
パラパラです 大型貨物トレーラーが満載でした


映画
行きのアザレアには無かった映画の上映が
帰りのライラックでは有りました
はなちゃんの味噌汁が放映されていて
久々の映画鑑賞でした

涙腺が少しだけゆるみました


海に沈む夕陽
津軽海峡を通過する頃には夕陽が海へと
沈み込む時間帯で眩しい夕陽を拝みました


北海道側の陸地
津軽海峡を通過中です 北海道の陸地が見えてます


津軽海峡を渡る貨物船
フェリーが大き過ぎて貨物船が小さく見えます


苫小牧東港から出るには21時近くに成り
東に向けてひた走りです
ブログ更新もままならず終始1日遅れの更新です


菅沼合掌造り集落

2018年10月12日 | 旅行
旅行の足先を伸ばして富山県南砺市菅沼にある
菅沼合掌造り集落を見学してきた

谷間に見える合掌造り
富山県は海岸線や谷間の平地を除く以外は
険しい山岳地帯です
小矢部市から急な坂道をひた走り南砺市菅沼に到着

駐車場には様々な府県のナンバープレートが見られ
知名度の高さを感じました
菅沼合掌造り集落は世界遺産なのです




勤勉だった先人
山深い僅かな河岸段丘には合掌造りの集落が
有り内部を見学させて頂けます

現地の豊富な木を切り倒し 豪雪に耐えうる
合掌造りの建屋を構え 内せ部では
養蚕や火薬の原料の塩硝つくりが営まれた様だ

休む暇も惜しんで働いて居た様子が伺いとれます
資料館には懐かしの古民具が所狭しと陳列されてた










祖父の出生地を訪ねて

2018年10月11日 | 旅行
祖父が生まれた地を見たくて
生地と言われる場所に行って来ました
祖父は明治30年早春 僅か8才で家族と

独航船に乗り苦難の末 十勝にたどり着き
十勝川大津河口から徒歩でやって来たと
聞きます

祖父の生地
富山県に有る お寺の隣地が生地で
やつと前方に目指す お寺が見えて来ました








お参り
身内の方々お陰で住職様も親切な対応して
頂き 報恩講中でしたがお参りさせて頂けました



お寺を後に
お寺の前側が祖父生誕地と言われ お参りを
済ませて 何故にこの地を離れ無ければ成らなかったを
あらためて考えながら 住職さんに感謝してお別れしました




青空の新潟

2018年10月08日 | 旅行
台風一過の新潟県は暖かで見事な青空です


フェリー下りる車
次々とフェリーから車が下ります


快適な新潟
船外に出れば快適的な気温と青空です

快適に目的地向かい気分爽快な走行が続きます


到着先で見た花
義姉様宅に到着し お庭を拝見させて いただきました

ノボタン


ホトトギスソウ


ホウズキ



北海道人の憧れ柿の実に出会えて大満足です