春先から手を掛けていた廃油ストーブは
だいたい完成していたのだが煙突や上蓋が付けられて無かった
暖かい内はお神輿が上がらず厳寒の今に成ってやる気が出た
プロパンボンベの準備
過去に手に入れたボンベが有ったのでこれを
廃油ストーブの本体に使う事にした
ボンベ切断
手っ取り早いのは切断機を用いるのが楽そうなので
ローラーに乗せて回しながら切断だ
無事にカット
多少の凹凸は有るものの素人なので仕方が無い
架台の製作
フレームは友人に貰って使おうとしていたソーラー温水器が
思う様に使えず放置して有ったのをバラシて骨組みに使った
亜鉛メッキが施して有り溶接がゴテゴテだ
架台にキャスター取付
移動するのにキャスターは必需品だ
廃油タンクを取り付ける枠作り
廃油タンクと送風機を支える支柱を作った
送風管の加工
送風フアンの空気を缶内へ送り込む為に
角パイプを曲げる作業だ
缶内へ送風管セット
角パイプと送風機からのパイプを繋いで
高さ調整だ
送風管が不安定なので支えを付ける
送風管が中々中央に定まらず支えを取り付けた
廃油タンクと送風機取付
廃油タンクと本体への廃油供給パイプを付けて
更に送風フアンを乗せた
着火テスト
赤い炎が気に入らないけれど
燃焼はします
ほぼ完成
ここ迄4月14日に出来上がっていたのに
煙突と上蓋が付けられないで居た
寒くならなければ必要じゃ無いからね
煙突穴の位置決め
煙突を取り付ける場所に印しを付ける
穴開け
ドリルで穴を開けてからジグソーで切り取ります
1発目のジグソーの刃は直ぐに折れてしまい不安だ
しかし刃の形状の違う物に取り替えたらスムーズに切れた
穴開け完了
時間は掛ったものの無事に穴が開きました
90°ロングエルボ
煙突と同サイズの配管は見当たらず小さ目の
90°エルボを付ける事にした
エルボを溶接
相変わらず下手な溶接だが付いて居れば良いか
上蓋の準備
もう丸鋸で木を切る予定が無いので薪切り台の
厚手の鉄板を切り出して使おう