十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

深まる秋

2020年09月30日 | 日記
9月も遂に今日で終わりです
木の葉も徐々に色が変わり秋は深まって行きます

タランボの葉
タラの木も葉が紅葉を始めました

トチの葉
トチノキの葉は青さを失い黄色や褐色に変化して
風が吹く度に1枚又1枚と葉を落としてます

トリカブトの花
山奥の中に紫色のトリカブトの花がまだ咲いてます
しっかり種も生っていて子孫を残す準備も出来てます

斜面の刈り払い
何度刈っても草は何時の間にか生えて来ます
放って置くと木まで生えて森に戻ろうとします

スッキリした斜面
紐カッターを使うと草の汁や草の切れ端を顔に浴びながらの
作業です 作業後はスッキリした気分に成ります



今年はキノコの当たり年か

2020年09月30日 | キノコ
今年はキノコを採っても採っても出て来ます
ハタケシメジなんぞ今迄生えなかった場所にまで出ます
こんな年は珍しいです

ハナイグチ
昨日見回った筈なのに見落としなのか
生えてます



ハタケシメジ
食べやすく癖も無いキノコなので重宝します
全く今まで生えた事も無い場所に群生しているのを発見
必要以上に採取して帰り山の神にお小言頂戴です



ムキタケ
初霜の便りが出る頃に発生するムキタケ出現です

オシロイシメジ
日当たりの悪い場所に生えるキノコで
蕗等が生える場所で見掛ます

アシボソノボリリュウタケ
食べられるそうだがポツポツしか生えず
食べられる程の量は発生した事が無い


十勝晴れ

2020年09月29日 | 日記
天気が愚図ついた日が続いたけれど
久々に雲一つ無い十勝晴れの朝を向かえました
爽快な一日の始まりです

十勝幌尻岳
邪魔する雲も無く青い日高山脈の中の
十勝幌尻岳の勇姿を拝めました

秋蒔き小麦
農家の畑には秋蒔き小麦が蒔かれて
もう発芽が始まりました

ハナイグチ
昨日は見に行かなかったハナイグチですが
今日確認に行くと沢山生えてました
風が乾いていてキノコも乾燥気味でした


ハナイグチ収穫
買い物籠に入れられたハナイグチはずっしりと
重たい程採れました

流れていたナラタケ
何時の間にか生えてすっかり流れてました
勿体ない事をしました

秋シイタケ
1本だけシイタケが生えてました
これから秋シイタケが期待できます

断捨離
先日に引き続き不要物の始末です
軽トラに乗せる為にネジを外したり
サンダーで切ったりと手間が掛かります


初めて見たコルチカム

2020年09月28日 | 日記
通り掛かりの庭先に八重咲のコルチカムが
咲いてました初めて見るコルチカムです

八重咲コルチカム
コルチカムに八重咲の品種があろうとは全く知りませんでした
コルチカム(別名イヌサフラン)の八重咲は豪華に見えました
何の花でも改良種が有るもので感心します

普通咲きのコルチカム
比較の為に普通咲のコルチカムもUPして置きます

ススキとヨシの穂
似た様な草なのに穂が違います
ススキの穂
秋風に吹かれて揺れてます
ススキは弱弱しい穂で風に負け気味です

ヨシの穂
ヨシは太くて丈夫です
穂も大きくて逞しく見えます

ヘリコプター
街中の上空を轟音を発しながらヘリコプターが通過して行きました
うるさい筈です5機も並んで飛んでました

ナナカマド
今年はナナカマドの実の生りが良い年です
どの木を見ても実が鈴生りです
昨年はさっぱり成りませんでした 


曇天の日

2020年09月27日 | 日記
標高2291メートルの旭岳では26日山頂付近が雪に覆 れ
初冠雪を確認したそうだ
日に日に寒さを増してきた北海道です

日高山脈
中央にそびえる十勝幌尻岳も山頂は雲に隠れてます
最近は天気が悪く素敵な姿を隠してます


ハナイグチ
天気が悪いと毎日ハナイグチが生えて来ます
見れば習性で採ってしまい 始末は家内まかせで
嫌がられてます



栗の枝を揺するエゾリス
地面にも栗が落ちて居るのにエゾリスは
栗の枝に登って栗を食べてます
あの痛いイガから美味しそうな実を抜き取ってます

トウモロコシ殻
育てたトウモロコシの食害を防ぐ為にネットで
囲ったのに効き目も無くキツネに食われてしまい
今日はネットの撤収と実の無いトウキビ殻を片付けました