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電気温水器修理

2016年04月12日 | 修理作業
電気温水器ヒーター交換
数日前に電気温水器から出る筈の温水が温いと妻から報告
温水量表示がなくなって本体のブレーカーが落ちていた。
ネットで原因検索したらヒーター不良が原因らしくメーカーにも確認した。

約12年前に購入した電気温水機の部品はまだ有りました。
ブーレーカーを入れても暫くするとやはりブレーカーが落ちます。
何度か同じ現象なのでヒーターを発注した。

家電部品は個人で直には買えないシステムに成っていて地元電気屋さんから
ヒーターを発注した。
届いたので早速ヒーター交換を実施した。


温水機操作表示パネル
温水は空の表示です。


電気温水機制御部とブレーカー
温水機本体のカバーを外すと制御部の基盤やブレーカーが見えます。


発注した交換用電機ヒーター
発注して3日間で部品が届いた。


ヒーター交換前の配線状態
誤配線防止の為に現状の結線状態をカメラでパチリ。


配線を外しヒーターのボルトを緩めてネジを抜く
8本のネジは簡単に外れます。


ヒーターの取り外し
ヒーターフランジパッキンが固着していて直ぐには外れなかったものの
抜き取り出来た。
ヒーターは錆びで茶色に変色してます。



温水機缶内点検
缶内は想像したよりも綺麗です。


新しいヒーターを取り付け
ヒーターにはパッキンとフランジネジもセットで届き交換した。


交換したヒーターに配線
新しいヒーターに電気配線は慎重に元の画像を確認して行った。


水張り確認
缶体に水を張って漏れの無い事を確認後カバーをして
電源を入れた。



※部品交換よりも470ℓの水を抜いたり、修理後の水張りに時間を要するだけで
 修理は容易です。





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