三月九日…思い出が交錯する日

「レミオロメン」の曲にそんなのがあった。
この日は亡くなった弟の誕生日。
そして偶然だけど、昨年、お祖母ちゃんが亡くなってから、100日目だ。
幼いながら、弟が産まれた日の、病院の待合室で父親といた時の事を覚えている。
弟が産まれたという認識は全くなかったくらい幼い頃。。。
生きていたら39歳か。
自由気ままで思い込みが激しくて、短気で暴れん坊で、でも家族思いで友達思いで、人のために頑張って、寂しがりやで傷付きやすくて。いつでもまわりに人がいる、そんな弟だった。
太く短く生きた人生。
弟の子は私の下の子と同じ、中学三年生。弟が亡くなってから１度しか顔見てないけど。
受験、頑張ってるよね…

昨年亡くなったおばあちゃん。
母は18歳で結婚し、私を産んだので、ばあちゃんにとっては私が初孫だった。
よく叱られたけど、可愛がってもらった。
もう100日もたったのか…

今日は、二人がいないこの世をうれうより、生きて一緒に過ごした日の事を思い出して、過ごす事にしよう。。。。