たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

病棟でのミニコンサート

2007年11月14日 | 音楽活動
11月14日(水)


さて、夫の病棟でのミニコンサートです。

おかげ様で漁模様はそこそこでして、漁師さんも私も両方が満足いく結果でした。
大漁の船からお声が掛かったのですが今日は丁重にお断りしました。


病棟の食堂でのミニコンサート

レガートのメンバー


たくさんの人が・・・

演奏に合わせて大きな声で歌ってくれました。
私たちのつたない演奏にも懐かしさで涙を流している人も多くこっちまで貰い泣きします
こんな時はしみじみと音楽をやっていて良かったと思うのです。

 うさぎ追いし かの山
    
        こぶな釣りし かの川
            
   夢は今も 巡りて
         
          忘れがたき ふるさと 

 ふるさと はアンコールが掛かり2回の演奏となるなる程みんなの心に沁みているようです。



久々に見た夫の満面の笑み。
手術をしたため違う病棟から駆けつけてくれたIさんとのツーショット。


僕たち友達になりました












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明日は不漁でありますように・・・

2007年11月13日 | 音楽活動
11月13日(火)


昨日までの悪天候もなりを潜め今日は秋晴れの暖かい日になった。

スケソ漁も3日間休みになっていたので明日は魚の鮮度も落ちて外すのにも手が掛かるかも知れない。

14日は夫の入院している病棟でミニコンサートをする予定になっているのだが・・・

スケソ漁で時間が掛かるのも心配である。
フルートの練習も長い間のブランクもあるし上り性の私には切羽詰った状態は禁物なのだ


演奏曲は
 フルート二人のアンサンブルで、
花の街、浜辺の歌、ふるさと、四季の歌を。

 オカリナ二人は別々に、
埴生の宿、赤い花白い花、通りゃんせ、今日の日はさようなら を。

療養している人達が聞いていて癒されるような曲を選曲。
夫がお世話になっている病棟でのミニコンサート、喜んで貰えるように心を込めて演奏したい

漁師さんには悪いけど、せめて明日だけは、漁が余りありませんように





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病棟でミニコンサート・・・

2007年11月05日 | 音楽活動
11月4日(日)


夫の病室、いつもの5時台で賑やかなリハビリタイムです。
夫、Iさん、若い療法士さん達と音楽の話で盛り上がります。

どういう話の流れでそうなったのか思い出せませんが・・・
11月の茶話会の席で「レ・ガート」のミニコンサートをすることになりました。

 「レ・ガート」 はピアノ、フルート、オカリナのアンサンブルで福祉施設等を音楽療法の一環として訪問しみんなが参加できる音楽活動をしているご近所の音楽好きのグループです。

私がフルート、義姉と友達がオカリナ、ご近所のピアノの先生が加わった気の張らないアンサンブルメンバー。

若い頃からエレキギターでブイブイ言わせたIさん始め音楽に詳しい人が多い病棟関係の中で演奏するのはこれまた緊張の極みですが・・・

お世話になっているリハビリ病棟で少しでもお役に立てればと思っています。
私の演奏を夫は未だに聞いた事も見た事もないので今回は是非とも聴いて欲しいと思っているのです

 上り性の私はまたまた試練場です。
さあ、練習しなければ!










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ふるさと

2006年09月16日 | 音楽活動
9月16日(土)


福祉施設、北海道リハビリセンター秋の祭典の前夜祭。
日中ではあるがフルートアンサンブル、レガートで参加しました。



利用者さんが大勢集まった体育館で楽しく演奏させて頂きました。
童謡や懐かしい曲ばかりで歌詞カードを見ながら大きな声を出して歌ってくれ、
こちらも演奏のし甲斐がありました。

今日の曲目

オカリナ

ふるさと、通りゃんせ、ドナドナ、ないしょ話、夕焼け小焼け
埴生の宿、砂山、蘇州夜曲、琵琶湖就航の歌、あざみの歌

フルート

花の街、浜辺の歌、赤とんぼ、四季の歌、ちいさい秋みつけた、ふるさと

オカリナのふるさとで始まってフルートのふるさとで終わるのですが利用者さんの声が一段と大きくなる一曲でした。

誰の心にもある自分のふるさとを想いながら歌ってくれたのでしょうね。