たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

猫の赤ちゃんが・・・

2006年05月31日 | 生きもの
5月31日(水)


夫の車庫のロフト部分に猫の赤ちゃんを発見!

ミィ~ミィ~とか細い泣き声がする、夫と脚立を掛けて覗くと確かにいる。
黒いのと白っぽいのが2匹、可愛い顔をしている。

生まれてどの位経ったのだろうか。まん丸の目をしてこっちを見ている。
かっわいー! 

猫、大好きの私には目の毒である。
家には ちょん子という21歳の老猫がいるのだ。何かあった時にはまた飼いたと思っている。
今はまだ駄目、ちょん子を大切に見守って行くのだ。と自分に言い聞かせる。

しかし、小さいものはすごく可愛い・・・
あまり何度も覗いていると母猫が場所を移動するよと夫に言うと俺は場所を移動して貰いたいんだ!と。

それなら明日もまた覗きに来ようっと!

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青春

2006年05月30日 | 感謝
5月30日(火)のち


35回目の結婚記念日

何も特別な事はしませんがワインを用意してみました。
今日まで夫婦健康で来れたことに感謝します。
OAシステム科で若い人たちと勉強できる幸せを感じています。

私の好きな詩を書いてみました。


       青 春/サムエル・ウルマン  


青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、 紅の唇、 しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、 ゆたかな想像力、 炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。


青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、 二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて人は老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが、 熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩 ・ 恐怖 ・ 失望により気力は地に這い精神は芥になる。


六十歳であろうと十六歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、 おさな児のような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美 ・ 希望 ・ よろこび ・ 勇気・ 力の
霊感を受ける限り君は若い。


霊感が絶え、 精神がひにくの雪におおわれ、
悲歎の氷にとざされるとき、
二十歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
八十歳であろうと人は青春にして已む。

         





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《速く》《正確に》《美しく》

2006年05月29日 | OAシステム科
 5月29日(月)のち

 
一週間の始まりは雨、慎重に車を走らせての登校。

ワードもエクセルもだんだんと難しくなっていく。
先生の言葉を一言も逃さないように耳を傾け目を凝らしていなければ着いていけない。
もし先生と違った画面が出ようものならパニックに陥ってしまう。

自分で直そうと努力を試みるがその間に作業が進んでしまうのでそこは手を挙げて先生を呼ぶのが得策と言うものだ。

6月の中過ぎに実家の近所に住んでいた佐藤さんご家族と親睦の集いがある。
お世話役になった私には今日ワードで教わった書式を早速活用出来るチャンスが巡って来たというもの。

先生がいつも言っているのを守ってご案内状を作るのだ!

        《速く》 《正確に》 《美しく》


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開会の花火が・・・

2006年05月28日 | 地域
 5月28日(日)


 朝6時にドンドンという音で目が覚めた。

運動会決行の合図の花火の音だ。
起きて空模様を見ると今にも泣き出しそうな雲行き。雨こそ降っていないが誰が見たって運動会など出来そうもない。

えーっ!こんな天気に花火なんか打ち上げなくとも良いのにと思っているそばから30分後にはポツリポツリと落ちて来た。
天気予報でも雨の確立は100%だったはずなのだ。学校側の対応にちょっと疑問を感じた。

我が家の二人の子供が小学校の時を思いおこしてみても当日の天候がはっきりしない時などはみんな落ち着かない物である。
特にお弁当担当の母親達は準備をして良いものかどうなのかヤキモキする。

しかし今朝の天候ははっきりしない天候ではなかったと思うのだ。
花火など上げなくても良かったのではないだろうかと思う。
雨に風さえ付いて来て嵐状態になって来た。

親もおじいちゃん、おばあちゃんも親戚も見に来る田舎の運動会は平日になると見物客が半減する。

子供達はさぞがっかりしていると思うが天気が回復した日にはきっと立派な運動会が出来るはずだ。

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竹の子採り

2006年05月27日 | 山菜
 5月27日(土)

朝7時に家を出て竹の子採りに行ってきた。
今年初めて、昨夜は嬉しくて何度も持ち物を確認したりした。
晴れていて良い天気だがあまり暑くもなく竹の子採りには最高の日和。

隣の奥さんと途中でドリンクなどで力をつけながらの1時間弱で竹藪に到着。

ほっ被りをし軍手をはめ腰には前袋を下げ勿論履物は長靴、用意は万端である。
後は竹の子を手に入れるだけ。

竹薮に入るとそこは身動きも出来ないほど竹が密集していて行く手を阻む。
両手で掻き分け掻き分け獲物を目差す。
竹の隙間に大きな竹の子が!思わず興奮してしまう。
足を踏ん張り腹ばいになって少しずつ手を伸ばしていく。 ゲット!
・・・しかし近くで見るとそんなにも大きくはなかった。

不思議と竹薮の中では竹の子は大きく見えるのだ。

約2時間の収穫はまあまあのではあったが満足のいける量であった。






あしたは休み・・・

2006年05月26日 | 暮し
5月26日(金)

明日は土曜日、PC学校も休み。なんとなく良い気分。
帰り道は海岸沿いを車を走らせた。う~ん良い気持ち。

潮風に吹かれて良い具合に干せている魚が目に入る。


思わず買ってしまった。
きょうは、ほっけの焼物で疲れを癒しましょうっと。

天気予報では明日はまずまずだが肝心の日曜日は雨らしいのだ。
小学校の運動会、お弁当の用意をする親は気が気ではない。
午前中だけはと思う。





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親睦会

2006年05月24日 | OAシステム科
 5月24日(水)

今日からエクセルの授業が始まってまたまた、緊張の時間が。
ワードと違っていきなり数字やツールの羅列。目が離せない。

OAシステム科が始まって8日目、先生は未だかってこんなに早く顔合わせの飲み会をしたクラスはないと言っています。

30名中24名が参加、授業中は静かで熱心な集まりは、しっかりと時と場所をわきまえており会場では賑やかに楽しい親睦会になりました。



今日楽しんだ分明日は頑張らなくては・・・


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先生に誉められましたぁ。

2006年05月23日 | OAシステム科
 5月23日(火)

やっぱり朝から雨。
運転に注意して今日も学校へ出かけました。
なんだかすごく疲れた感じがするので途中でドリンクなんか飲んでしまった。
これで少しは元気になれそうな予感。

昨日からワードの本格的な授業がが始まった。
今まで自己流で文書作成などして来たが、今日先生に教わった中には目からウロコの様なこともあり感動してしまいました。(特にFキー)

入力の練習が一段と必要になって来ます。
練習のプリントが配られみんな一斉にキーボードを打っています。

打ち終わった人は次のプリントがあります。私も次のプリントへと・・・。
その時、先生が言ったその言葉!
    早いねぇ  
感激の余り思わず涙が出そうに・・・

うれしー!疲れも吹っ飛びました。
明日からまた頑張れます。





平均年齢30才!

2006年05月22日 | OAシステム科
 5月22日(月)

昨日あんなに暖かだったのに今日は肌寒い一日。
雨でも降って来そうな空模様だ。
丈の長いスカートをはいて行ったのは正解だった。

ローマ字入力で指別の練習ではあんなに苦労したのに、今日からの、あいうえお、かきくけこ・・・では楽しいくらいにスムーズに行く・・・(今の所は)
その内に又苦しむ日々が始まるのだろう。

平均年齢30才のクラス、見るからに私と同年代の人は4、5人かなー?


若い人たちの中から顔合わせの席を設けたいと話がでた。
あさって授業が終わってから居酒屋でと話は決まった。
勿論、私も出席です。


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送らばせながら・・・

2006年05月21日 | 山菜
 5月21日 (日)

今年になってこんなに暖かいのは初めてだと思う。

隣の花屋は明日から園芸市が始まるので準備に忙しい。
為にならなくても、邪魔にならないようにチョロチョロしていた。

庭のツツジの木の根元にうどを見つけた。
そういえば例年ならもうとっくに、竹の子とうどは食卓にのっている季節なのだ。
何を血迷ったのか、たけのこっこは今年はまだ山に行っていないのだ。

時計を見ると3時30分。いてもたっても居られず車を走らせました。
たった小一時間、自然の恵み、香り高い春の味覚、天然のうどをゲット!して来ました。

今晩のメニューは送らばせながら、うどの天ぷらとイカリングフライにしました。




う~ん。おいしかったぁ。 泡ぶくも、はかどりました・・・。





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