たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

訳がわかりました

2024年03月02日 | フルート
令和6年3月2日(土)のち



国道はガリガリ路面で運転が恐ろしかったわ

手打ちそばの会1回打ち終了のお昼頃にはスッカリ溶けて運転しやすかったので安心して帰って来ました。


さて、午後からは高齢者大学・器楽クラブ講師S先生お誘いの『はまなす会館』へ


カラオケ・舞踊・生オケ・軽音楽演奏・バンド演奏と出し物満載のプログラムです。

カラオケも楽しみですが関心度は軽音楽演奏とバンド演奏ですね

特に軽音楽演奏は器楽クラブ員のフルートH内さんとギターJ子さんのアンサンブルなのです。



H内さんのリードでJ子さんはイキイキ、いつもの様な美しく羨ましいと感じられた演奏でした。


おっさん達と若者バンド



フォーク歌手Kさんを中心に器楽クラブS藤講師のドラム・若者リン君のベース🎸そしてH内さんのフルート、

従来の楽器だけのバンドに管楽器特にフルートの音色が入るとと華やかさが増して来ますね


私があるバンドのメンバーだった昔に何故かバンドにはフルートは合わないんじゃないかと思っていました・・・🤔

その訳が今日ハッキリわかりました。

下手なフルートは合わないのです。

H内さんのフルートはバンドに華をもたらしてますもんね😍

次回の開催にも聴きに来ます❣️







🤗

伴奏くん

2008年02月24日 | フルート
2月24日(日)


ピアノ、フルート、オカリナ、音楽教室の発表会が3月にあります

昨年は夫の事故の1週間後が発表会で参加をためらったのです。
・・・が、こんな事で負けてはならないと歯を食いしばり涙をこらえながら演奏したものでした(何かすごく感動ものみたい

今もあまり練習が出来ない状態で週1回の器楽クラブで合奏するだけが練習と言う現状


伴奏くん




数年前に買ったYAMAHAのミュージュックデータープレーヤー。
フロッピーを入れて伴奏パートだけを再生しながらメロディーの練習をしています。

メロディーパートは上下のパートを別々に再生出来るのでアンサンブルの練習や部分的な箇所を繰り返して集中練習もできます。

テンポの設定や移調もできるので今では一人で練習するには心強い味方に。
ご近所が離れているのを幸いにボリュームを上げ大音量で朝からフルート吹きまくり。

曲も賑やかな【オリーブの首飾り
今にも手品師の帽子から鳩が飛び出そうな感じの軽快な曲で楽しく演奏しています。
発表会まで伴奏くんと一緒に練習です







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レッスン再開です

2008年01月23日 | フルート
1月23日(水)


夫のけが以来休んでいた  フルート教室にまた通う事にしました。

時おり自分で練習はしていたのですがあまり楽しくはないのです。
そりゃあ苦手なところを練習するのですから楽しいはずはないのですが・・・

自分で練習して上達するっていうのは相当の実力者でして、
私ほどの者は先生が手を取り足を取り吹き方を丁寧に教えて下さらないとレベルアップには至りませんね。

と、いう事で今日からレッスン再開です。
まずは簡単な曲で慣らして次回からはバッシッと決めますよ!

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240歳の乾杯!

2007年03月18日 | フルート
3月18日(日)


フルートを習いに行ってで出会った4人。
昨年還暦を迎えた祝いにと遅ればせながら祝杯を上げました。

私、フルートの先生、事務の方、そして唯一の男性。
彼は、サックスを習っているが偶然に会った高校の時の同級生だ。

会った時には高校時代の話で多いに盛り上がった。
その後レッスンの時間が違っていたのであまり会うこともなかった。

前回のフルートのレッスン日に思いがけなく再会した。
 そこでとんとん拍子に還暦のお祝いの席をとはなしが決まって行った。

先生のレッスンが終了してから、4人で還暦の乾杯!



合わせて240歳の乾杯です。




コンサートのチケット購入

2007年03月08日 | フルート
3月8日(木)


パリを拠点に活躍している世界的なフルート奏者。
工藤重典さんの演奏が札幌のKitara大ホールで5月に開演される。

「夢のあとに」工藤重典フルート・ファンタジー 

新聞で見てすぐにネットでチケットを予約しました。
いつもながらドキドキしながらの手続きで・・・

払い込み番号のバーコードを印刷しセブンイレブンでインターネット決済。
すぐにレジでチケットが発券されます。



やったね!
手元にチケットが届けばやっと、ホッとする私です。
なかなかネット販売には慣れませんなあ。

チケットは2枚、夫をお誘いしましたの。
私の出す調子っぱずれな音でフルートを毛嫌いしているところがありそうなので、
本物中の本物のフルート演奏を聴いて頂きましようね。


そう言えば工藤重典さんが指導していたNHKのフルート教室に甥っ子が小学生の時半年通っていたと、その子の母親が私のフルートを見る度に口癖のように言うのを思い出した。

半年通ったからってそれがどうしたのって思っちゃうけど、
ついつい、すごいね~!
羨ましいなあ~といつも答えている私・・・

そりゃあ、羨ましいよ、本当に羨ましいよ!
あの、工藤重典先生だよ。
今ならありえない話だよ。

だけど半年で止めてしまったら何にもならないしょ。

私なんか12年目には入っているんだよ。
なかなか上達はしないけど、半年よりはましだって。

2人の子供の良い父親になっている甥っ子は村上弘明ばりのハンサムである。
ちなみにこの甥っ子には叔母さんではなく○○子さんと名前で呼ばせている。


話を戻しましょうね。

工藤重典先生のコンサートです。

当日の演奏曲は選りすぐりのフルートの名曲であり、
私の大好きな曲ばかりで嬉しいです。

 モーツアルト 「フルート・ソナタ」
 フォーレ   「夢のあとに」
 ドップラー  「ハンガリー田園幻想曲
 グルック   「精霊の踊り」
そして、そして、
 宮城道雄   「春の海」   他

去年は「春の海」を発表会で演奏しました。
出来は良くなかったのですが大作に挑戦できた喜びがありました。

フルートの神様の工藤重典先生の生演奏、しっかりと耳の残してこようと思っています。
 
5月になるのが待ちどうしく楽しみになりました。





















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納得いかない・・・

2007年01月15日 | フルート
1月15日(月)時々


今年初めてのヤマハ・エルムでのフルートレッスン日。

お昼過ぎまで港でスケソ外しをしていたので少々指が痛む。
しかも、ゴム手袋の上から腕抜きをして手首を締めていたので手がむくんでいる。

こんな状態で練習の成果を少しでも見せられるのだろうか。
それでなくても先生の前では萎縮してしまう。
私的には前回のレッスン日から結構練習してたんですけど・・・

シューベルトの子守歌
変奏曲になっていてかなり面倒。
毎日練習していくうちになんとか吹けるようになって来ました。
今では好きかも・・・
「お気に入り」に入れてもいいな~ってな感じにまでなってます。

が、案の定、不安定な出来ばえ。
一応[OK」は出たものの、納得行かない。

こんなんじゃない・・・
私のイメージではこんな吹き方じゃない・・・
こんなんじゃ、子守歌になんないよ・・・

これが自分が作曲した「子守歌」かと思われたらシューベルトさんが気を悪くします。



もう少し練習します。
自分が納得出来る子守歌を目指して。

30分のレッスンを終えてフルートの手入れをしながら決意しました。




今年の目標

2007年01月02日 | フルート
1月2日(火)


朝方雨が降った様です。


お正月の2日目、

つくづく私って貧乏性なんだなあ・・・

ゆっくりと身体を休めるのも、もう、飽きた!

年末に作った「おせち料理」で毎食の用意も簡単。

だらだらと時間を過ごしてます。

平和なお正月です


夫も暇を持て余して初刈りと言っておんこの剪定してます。

家に一人になったのを機会に、さて!気分一新!


 
 フルートの吹き初めです。

「春の海」

昨年から気合を入れて練習して来ました。

新年をこの曲で迎えたいと長い間目標曲にして来たのです。


 たり~~~~た~りらりらり~~~~

う~~~ん!  

いい音色、いい流れ、

なんかとてもいい感じ・・・外と比べないで自分一人の演奏は良く聞こえる。

一人悦に入って拍手。

もう一つ「ブラボー!」なんちゃって、のだめカンタービレを見過ぎたようです。

今年の発表会の候補2曲もやっつけちゃいました。


緊張しない時はこんなにも上手く吹けるのに先生の前では何故か手が強張ってしまいます。

どんな時でもどんな所でも安定した力が出るようにしたいなあ。



今年(も)の目標の一つ!

練習! 練習! 練習! です。















「春の海」

2006年12月30日 | フルート
12月30日(土)


雪のない穏やかな年末です。


自分流の「おせち料理」もはかどっています。

明日は伊達巻を作って我が家の「おせち料理」は終わりの予定。

料理の合間に気分転換にフルート練習をしています。



 春の海 


宮城道夫の昭和4年の作品で発表当時は余り注目されなかった曲とか。

昭和7年に来日したフランスの女流ヴァイオリニスト、

ルネ・シュメーと宮城道夫の筝(一般的には琴)よって後世にも残る名曲なったという。

 春の海の情景が浮んでくる美しい曲です。

フルートを始めてからず~っと目標にしてました。

新年を「春の海」で迎える様になりたいと思って来ました。


今年3月の発表会の曲に選ぶ事が出来、それからは猛練習です。

お手本を聞きたいとネットでCDを探してやっと手に入れたものでした。

k

このCDにはいろんな演奏の「春の海」があった。

箏とヴァイオリンの「春の海」

箏と尺八の「春の海」 2曲

箏とケーナの「春の海」

箏とフルートの「春の海」 2曲

箏とオーケストラの「春の海」


個人的にはやっぱり一番好きなのは箏と尺八の「春の海」です。

次いで箏とフルートです。


 今年3月、発表会にはピアノとフルートでした。

・・・その時は当然のことながら
とうてい納得のいけるものではありませんでした・・・


 その後、

近所のピアノの先生に伴奏をカセットに入れていただき、折に触れて練習をしました。


フルート歴12年目、

こだわり続けた「春の海」

新春の吹き初めにします。
























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自分の時間が持てました。

2006年12月07日 | フルート
12月7日(木)のち


気温が上がっているのでしょうか雨になりました。

心配なのはそれが凍って路面がツルツルになる事です。

港には車で5分もあれば到着するのですが夜の明けぬ時間にはまだ気温が下がっていて路面状態は最大の悩みになります。


最近では久し振りに早い時間に家に帰れました。


 フルートの今回の課題の「シューベルトの子守歌変奏曲」の練習も出来ました。
 
  16部音符と休符の羅列には苦労しています。

  たどたどしい音でどんな曲名なのかまだ分らない状態です。


今日は時間を掛けて食事の用意も出来ます。





シューベル子守歌変奏曲

2006年12月03日 | フルート
12月3日(日)


晴れてはいるが風はとても冷たい。
スケソ漁は相変わらずの不漁で何時になったら活気のある港になるのでしょう。


ハタハタ漁はと言えば、これまた初日の大漁の後はぱったりと漁が切れた。
いくら「幻のさかな」と言えどもあの大漁は夢だったの?って思う。


午後からフルートのレッスンに行って来ました。
12月は24日のレッスンで今年は終わりです。

次回から新曲でかの有名なシューベルトの子守歌。

ね~むれーね~むれーは~はのーむね~に ・・・

原曲は至って素直な良い曲なのだがこれが変奏曲となると私が最も苦手とする16分音符と休符の羅列。

これで子守唄になるのかって思う程、複雑極まりない旋律になっている。

が、先生のお手本を聴くと素直な良い曲が洗練されたオシャレな子守唄になる。


でも・・・私にはきっと来年の3月位まで抱えている事になるだろう・・・