たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

今日も働きました、

2010年10月31日 | Weblog
10月31日(日)


おはようございます。

午前4時過ぎです。
昨夜の11時過ぎから今日は未明の3時半まで丘周りの仕事、

今、暖かい部屋に帰って来て寝酒の焼酎をを飲んでいます。
昨日朝から働きづくめなので酔いのまわりが早いみたい。

気持ち良くなったので寝ます


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夜中の出動に備えて、

2010年10月30日 | Weblog
10月30日(土)



台風14号の接近で関東地区は暴風雨で交通やイベントに影響が出ている

この台風は北海道を大きくそれた天気図が出ている。
しかし、それてはいるが波の『うねり』が出る可能性があるらしい。

漁業関係者の検討の結果、網を今夜半に上げてしまう事になった。
と言う事で今日は朝3時半に丘周りの連絡を貰い、11時まで仕事をし、
今夜半また港に出かける事になる。

私としては早めに美味しい泡ブク呑み終え連絡を待たなければならない。
それもいつもの半分くらいにして夜中の運転に支障をきたさない様にする。

おっと、こんな事をしてはいられない、
早く美味しいものを飲んでしまおうっと



事実無根だって、

2010年10月29日 | Weblog
10月29日(金)



あぁ~~あ、面白くない!

朝まだ日も昇っていない暗闇の中を黙々と働いて、
ウロコを落とす時間も惜しんで駆けつけた高齢者大学の『器楽クラブ

私の週一の楽しみ、ストレス解消、活力の素、潤いの源・・・


その貴重な貴重な時間なのにまたまた例の88歳の会員、教室に着くなり、
『先週の事』思い出してくれた?

このバアサン何だって言うんだぁ~今週もとっ始めからそれかい?
先生のハワイアンバンド・コンサートの花束贈呈に会員から500円徴収したと思いこんでいる。
花束を先生が辞退したので徴収した500円を返してほしいと言うのだ。

思い出してくれたも何も集めてもいない物を思い出しようもないし!
幾ら『認知症』と思って大目に見ようと思っていてもすっご~~く気分悪い


しかも、フルートの私の目の前が88歳のキーボードで常に私を威嚇する視線
嫌だ、嫌だ、まるでホントは500円集めた様な錯覚に陥って来る。

こんなんじゃあ、無実の罪で尋問されても『私がやりました』と絶対に自供させられるタイプだ。
根性の微塵も無い私・・・

幸いな事にこの88歳の言っている事が事実無根だと他の会員が認めているのだが、
私に向けられた思い込みはなかなかどうして厳しいものがある。

『認知症』は言ったことも忘れると聞いていたのでこの件もその場限りかと思っていたのだが、なかなか手ごわいぞ・・・


私もいずれ通る道だと思いながらも不快感が消えない・・・

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『棺桶』談議、

2010年10月28日 | Weblog
10月28日(木)



町推奨の健康診断

4月は会社で商工会10月は町、推奨で年に2度は健康診断をしている

今回は血液検査と尿検査がメインで後は聴診器で心臓音を聞くのと、
血圧、身長、体重、腹周り測定・・・ごくシンプルな物で。


計る度に身長は少なくなって行く。
少しでも身長が高くなるように背筋を伸ばしたり顎を引いたり・・・

『143.4cmですね』あらららら・・・、また低くなってしまったよ
若い頃のピーク時147cmはあったのだが(それでも低いのね)・・・


どこが減って行ったのかなぁ~髪の毛が少なくなったのは分かるけど、

肩の肉が落ちて骨が段々すり減って・・・
どこもかしこも古くなるってガタが来てるって事なんでしょうね。

身長は減って行っても体重は前回と変わらず46キロで、
取りあえず腹周りを計ってもメタボにはなっていない様なので一安心


夫の所へ行ってその話をしていたら介護さんが集まって来てしばし検診談議が続いた。
『体重と身長は反比例だよね』最近、産前産後休暇から少しふっくらして復帰した看護師さん。

『そんなに悲観すること無いよ、棺桶に入る時は身長が伸びるから、』
夫の説によると死んだら重力が無くなるので身長が少し伸びるのだそうだ。
真相の程は分からないがそこから『棺桶』談議が・・・

143cmの私は棺桶ではどの位の身長になるのか、
186cmの看護師さんの棺桶は特注だろうか、
体重の多い人はどうなんだろうか、等など・・・


偶然でしょうかお友達のmasakoさんのブログにも『棺桶』談議が。
今日は『棺桶』について話し合う日なのでしょうか



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とうとう雪が、

2010年10月26日 | Weblog
10月26日(火)少し雪



10月の初雪は記憶にない程の当地。
寒さが増して霰で始まり雪もチラチラ・・・



例年にない猛暑の夏が続き短い秋が過ぎ、
あっという間に急に雪が降っちゃいました。

このまま冬に突入でしょうか、
まだ紅葉も満喫していないのに・・・
今年はなんか不完全燃焼な秋でした



急な冬の訪れにまだ車のタイヤも夏タイヤのままだしワイパーもしかりで

義姉のTちゃんは今朝タイヤ交換をしたとか、
これは私も明日にも交換しなくっちゃならないかな。


朝の早い仕事の丘周り、道路の凍結には注意、注意です。


ご冥福を、

2010年10月25日 | Weblog
10月25日(月)



夫の叔母さんが亡くなりました

我が家から歩いて3分位の所に住んでいるのですが叔父さんが亡くなり、
次いで一人息子に先立たれてからはめっきり元気が無くなって・・・


昨日、9時ごろ入院先の病院で息を引き取りました。
享年94歳、
お通夜は当地から車で50分ほど離れたベルコ斎場。


高齢にもかかわらず叔母さんのお付き合いの弔問客が多かったのは叔母さんの仁徳なのでしょうか。
ほとんどが当地で生前叔母さんにお世話になったと言っていました。


歯に衣着せぬ言い方で私達若い者に渇を入れ続けてくれた叔母さん。
人生の先輩として教えてくれる人を失い寂しい思いをしています


先に行った叔父さんや息子さんにそちらで会えたのでしょうか。
叔母さん、安らかにお眠りくださいね。



ご冥福をお祈りいたします







弱肉強食、

2010年10月24日 | Weblog
10月24日(日)



秋、それは味覚の秋。

ネコの世界も秋は味覚の季節なのか、とにかく食欲が旺盛。
冬に向けての栄養補給、備蓄なのか良く食べる。

朝晩私が与える餌の他に自ら捕獲したトリ、ネズミなどで段々と身体が丸くなって行く。
スケソ漁で朝早く家を出る時、暗闇の玄関前にネズミの死がいが置かれているのを目にして一瞬身も凍ってしまう

が、捕獲した事を報告、自慢しているのでこれは誉めてやらなければならない。
朝早いのにご苦労にもネズミの近くで私の反応を見ている。

『偉かったね~~、早く食べてしまいなさいネ』と声掛けて港まで出かける。
関心にスケソ漁が終わって家に帰って来るとネズミの姿は影も形もなくなっている。

秋、この時期ネズミも栄養補給で餌を求めてさまよっているのでしょうが、
残念ながらネズミ達は外ネコの栄養補給の餌食になってしまうようで。


自然の摂理シビアな動物の世界強い物が勝ち残るのだ

当然、しぶとい64歳、私だったら勝ち残れそうな気がするけど・・・


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危機一髪、

2010年10月23日 | Weblog
10月23日(土)



早朝のスケソ漁の丘周りの仕事が終わって。

この秋空、紅葉を見ながらの義姉のTちゃんとのドライブ。
道の駅で野菜なんか買おうと車を走らせる。

何年か前に1度チャレンジした『オロフレ越え』今日は私が運転手で。
運転が下手なんだから、絶対スピードは出さない!これ鉄則です

『オロフレ峠』の幾重にも曲がりくねった道路。
急カーブが続く、スピードは控えめにをモットーに慎重に走ります。
後方に車が着いたらウインカーを上げて『お先にどうぞ』

急カーブ30キロくらいの速度でカーブを曲がると対向車がスピードを出し過ぎてセンターラインを大幅に超えて来た!

あっ!危ない!
キャー!! Tちゃんと私の悲鳴

対向車、大きくセンターラインを越えて私の車に接触、
コツン!バックミラーが内角に角度を変えた。

・・・恐っそろしや~
もしやの所で事故になるかも知れなかった

運転手の私も助手席のTちゃんもすっかり命が縮まってしまった。
対向車はそのまま行き過ぎてしまったけど私は心臓がドキドドキで路肩に止まってしまった


Tちゃんと二人、事故にならなくて良かったねと、
気持ちを切り替えて道の駅でジャガイモ、タマネギなどお買い上げです。


二人とも60歳を超えて老人の域に入って、
事故に合うのも運転が下手な事もあると人は言うけど・・・

私達、何事も気を付けて行動しなければならないと、またまた肝に銘じます




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高齢者大学 器楽クラブ 練習風景

2010年10月22日 | Weblog
10月22日(金)



高齢者大学 器楽クラブ練習風景




休み時間も集まって音合わせに余念がありません。
この頃若い人(60代)が過半数を超えてクラブも若返り気味です。

今日も入会希望の2人が見学に来て練習を聞いて行きましたの。
高齢者大学器楽クラブの前途は明るいですよっ







と、クラブの80代の女性に『先日集めた500円返して』と唐突に言われまして・・・
クラブの会計係である私はその言葉にビックリです

『500円集めてませんけど』
『貴女にあげたでしょう!はっきり覚えてるのよっ』

こんなにきっぱりと言われて私少々押され気味になったのですが
最近忘れっぽくなった私ではあるが冷静に考えても500円は集めてはいない。

何の500円かと言う私の言葉にもはっきり、
『先生のハワイアンバンドのお花贈呈に500円集めたでしょう、先生が贈呈を辞退したのなら500円返すべきでしょう』と手ぶり付きで説明する。

確かに先生のバンドのハワイアンコンサートはあったし、
器楽クラブからお花を贈呈する話しもあったし、先生が辞退したのも事実なのだが。

しかし、お花の代金はクラブの会費で賄う事になっていたし・・・
お花の代金が幾らかも会員には知らせていないし・・・

なんで500円徴収する必要があるんだ?
『何かの間違いだと思いますよ、私は貴方にも他の会員からも500円集めてません』
義姉のTちゃんや他の会員にも聞いたがそんな事実はないと言っている。


来たよ!来た来た!高齢者大学が故の症状。
『認知症』だよ、これ。

よくおばあさんがお嫁さんに財布がない、お前取ったろう?ってやつ。
私、嫁さん役かい・・・幾らなんでもそこまでは止めてくれ~~

何度説明しても納得してはくれないで挙句の果て、
『いいわよ!私が損したと思えば気が済むのね!』とまでの悪態つき放題。


年寄りと同居した経験のある60代の会員は、
案外あっさり『言わせておくしかないのよ』と、



クラブの若返りで喜んでいたらとんだところでしっぺ返しを食らったような感じ
事、お金に関してはお年寄りには気を付けて対処しないと、肝に命じました









未明のスケソ漁、

2010年10月21日 | Weblog
10月21日(木)



と言っても大多分の一般人がまだ夢の中の未明には雨が降っていた。

スケソ外しはゴムのカッパ上下に包まれて仕事をしているから、
雨が降っても誰もビクともしないし返ってそこそこの雨はカッパに着くウロコが流れる。

当地、国道36号線を港に向かって入るとそこは関係者だけが知る華やかで賑やかな世界

次々と入港して来るスケソ漁船が放つ眩しい  
岸壁で嬉々として自分の船を待っている丘周りたちのキビキビと活気ある動き


2時間前に網に掛った活きの良いスケソ鱈、
こんなに活きのいい魚を一般人は知らないでしょう。

活きの良いサンマは立つと聞くがスケソも同じで活きの良いのはスクッと立つ。
活きが良いスケソ鱈はぬめりも多く堅いので網からも外し易いし。

朝の早い仕事だが活きの良い元気な魚を相手にしていると、
 自分も元気になって来る様な気がする。


おなじく丘周りを終えたTちゃんとペコペコに空いたお腹、
二人で情報交換をし、漬けものをつまみながらおにぎりをほうばると、
朝めし前の仕事を終えた程良い疲れと達成感で心身ともに健康になる。


さあ、これからが今日の朝の始まり!
Tちゃんも私も日中の仕事の始まり、始まり








夫を見舞った帰りの14夜の月 



明日も良い天気だ!










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