葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

アレルギー検査

2006年06月19日 | ベイビー
先日、食物アレルギーの検査に行ってきました。やっと、です。
今日、その結果を聞きに行ってきました。

結果
卵黄:擬陽性
卵白・ミルク:陽性


驚きも感動もなく、予想通りの結果でした。

「これまでどおり、卵と乳製品を使わない離乳食か…」
ママの感想はその程度でした。ここ6ヶ月ほど、卵と粉ミルクは全く使っていなかったし、乳製品もほとんどナシだったので、今後も継続ね...というだけのことなのです。
ところが、お医者さんはお薬を処方してくれました。
「間違って食べてしまっても症状を抑えられるから」だそうですが、

  シロップ(朝・夕食前)
  粉薬(朝・昼・夕食前、寝る前)

こんなに?!
しかも今、何も症状が出ていないので、
「もう大丈夫だからお薬はいらないねぇ」って言われることはないんだよね?
ず~っと飲み続けるの?!

ママを懐疑的にさせたお医者さんのコトバを少し紹介します。

先生「もう少し早く食べさせるのをやめていればねぇ」
ママ「もう随分前からあげてませんけど」
先生「・・・・・」


先生「お母さんのアトピーも酷いねぇ」
ママ「そうなんです」(←友好ムードをかもし出そうと努力)
先生「小さいときにちゃんと治していれば、こんな風にはならないからねー」(ベイビーに話しかけるように)
ママのアトピーは、治っていました。妊娠とともに再発したんです。
大人になってから再発するケースがあると、皮膚科の先生は仰ってました。
ってゆーか、大きなお世話だ!


先生「肌もだいぶキレイになったのね」
…肌が荒れた状態で受診したことないんですけど…


他にもいろいろありますが、後で「ママの呟き」として書きます。

そんなこんなで、もらったお薬ですが、飲ませるかどうか迷っています。
今まで飲まないでいたので、今すぐ飲まないといけないシロモノではないでしょうし。

さてさて今晩のメニューは何にしましょうか