葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お薬とベイビー

2006年07月04日 | ベイビー
土曜日の熱が日曜日には下がって一安心…と油断していると、月曜日に再び発熱しました

しかも昼頃からやや下痢気味

食欲だけはかわらずに旺盛なのが、せめてもの救いでした。

というわけで、ベイビーは食前に4種類のお薬を服用しています。土曜日は、初めてのお薬ということで、「おくすり飲めたね(イチゴ味)」を使ったものの、いろいろ調べてみると、
『子供用の薬は甘くしてあるものが多い』とか
『少量の水で溶かして』とかいう文字を多く目にしました。
実際に舐めてみると、確かに甘いものもある...。水にも良く溶ける...。

「もしかして、水だけの方が飲みやすい?」
と思って、それぞれのお薬をスプーンの上でお白湯に溶かして飲ませてみると、ベイビーは難なく飲んでくれました。
食前に喉を潤している・・・そんな雰囲気

「そーゆー情報も、お薬と一緒に出してよー」と思いながら、次に別の薬を出されたら、
「この薬、どんな味ですか?」って聞くんだ~。
新しい病院が見つかるまでは、前回の「いまいち信用できない」病院にいかざるを得ないので…


お薬を溶かしたお白湯を飲むベイビーを見て、ママは少し感慨に耽ってしまいました。というのも、ベイビーがもっとず~っと小さかったころ、ベイビーはおっぱい以外は全く飲んでくれなかったのです。夏の暑い時期、水分補給しなきゃ~って思っても、お白湯もお茶も拒否
水分補給はおっぱいのみのベイビーでした。

そんなベイビーがお白湯飲んでるよ~(薬が混ざってるけど)。麦茶もごくごく飲むし~(口から出す方が多いかも)。こんな一瞬でも嬉しいママです


今朝、ベイビーのお熱は下がったようで、元気いっぱいです。
あとはオダンゴウンチが出てくれることを祈るのみです