葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

眼鏡騒動

2006年12月19日 | 呟き
引越してきてから半年以上が経過した今でも、
「あれどこいったっけ?」とか「こんなん出てきた~」なんかが日常茶飯事です。
そんな中、数ヶ月前からパパの眼鏡を夫婦そろって探していました。
いつもの眼鏡はパパがいつもかけているので、探しているのは「スペア」。
レンズのコーティングがはげてきたので、
そろそろ眼鏡を変えたいとパパが言い出したのはいつのことだろう・・・

探すと見つからないのが世の常・・・。
クローゼットの奥に放り込んだままのダンボールを開けてみたり、
ベランダに放り出してあるダンボールを開けてみたりしたけれど、ない!

どうもパパは、眼鏡をどこかにしまいこんだのはママだと思っているようです。
濡れ衣だと思うけど完全否定もできないので、
パパの思いに気づかないふりをしていました

昨日、珍しく早く帰ってきたパパとの会話も話題は眼鏡。

ママ 「ねーやっぱり新しいの買おうよ~。
    クリスマスプレゼントってことでさー。」
パパ 「えー・・・・・・」

パパ 「最近思ったんだけどさぁ、
    眼鏡が行方不明になったんを、俺は勝手にママのせいにしてたかも」

  ようやく気づいたか・・・

パパ 「でもよく考えたら、引越しのときにダンボールに眼鏡入れたのって
    多分俺だよね」

  うん。多分そう。

パパ 「ってことは俺のせいか~。ははは」
ママ 「ははは・・・」

パパ 「眼鏡を黒いケースに入れたのは覚えてるんだ。
    黒いケースを見つけたらご一報を!!」

  ん?!黒いケース?!

ママは勝手に茶色のケースだと思っていました。
ってことは見落としてる可能性が高いぞ・・・。




で、今日、眼鏡見つけた!!!!!!


場所はというと、ママが頻繁に使ってる引き出し
さほど奥まった場所でもなく、母子手帳の下の下あたりにいらっしゃいました。

灯台下暗しとはこのことでしょうか。。。
だからさぁ、てっきり茶色いケースだと思っててさぁ・・・

ここにあったってことは、やっぱりママのせい・・・?!
だよね。

もうしわけございませんでした


でもまぁ、みつかってよかったよね
さてさてパパへのクリスマスプレゼントは何にしよう・・・