葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

1歳半健診に行ってきました

2007年02月07日 | ベイビー
今日は1歳半健診の日。

珍しく午前中にお昼寝を始めたベイビーをなんとか12時過ぎに起こしてお昼ごはんを食べ、ギリギリ受付に間に合う時間に家を出発。

受付番号は46番。かなり最後の方でした。
(おそらく全員で50人くらいだったと思う...)

1.食事と歯磨きについてのお話(集団)
終始、ママの膝の上でおすわりしていました。
食事・歯磨きに特に不安のないママは、その部屋の暑さだけが気になりました

2.計測
オムツ一枚になって計測。
もうちょっとで80cm!もうちょっとで10kg!大きくなったねぇ…

3.内科検診
担当医はいつも行く病院の先生でした

先生 「はいボクちゃん、あ~んして」

 女の子だよ…

先生 「あらお臍が出てるけど、3ヶ月くらいのときから大きかった?!」

 1歳健診をアナタのところでやったけど何も言わなかったじゃん…

先生 「お肌がカサカサねぇ。アトピー?言われたことある?」

  アナタ、言った覚えありますか?!

  この人はいつになったら患者を覚えてくれるんだろう。
10年くらい通わないとダメなのかしら。
それより、臍が出てたらどうだというのでしょうか?どうしろと?!
アトピーだとして、どうしろと?!
一言でいいから「指針」を出してみませんか、おばさん?!


 言いたいことは山ほどありましたが、ママはこらえました。

先生 「アトピーひどくなったらお医者さんにみてもらってくださいね」
 
ママ 「もういいですか?!」

ベイビーの肌が荒れてきたら、もちろん病院にいきますよ。
でもアナタの病院にはいかないでしょう。皮膚科に行きます。

 まさか内科検診でイライラするとは思わなかったよ

4.歯科検診
虫歯ナシ

5.個別指導
到着から2時間ほど経過していたため、
場に慣れたベイビーはかなりゴキゲンでした。
目の前の積み木をおもむろに積み上げ、「お!」って。楽しかった?
特に何を言われるでもなく、あっという間に終了。


ベイビーが泣いたポイントは
内科検診で、口を開けさせられたとき。
歯科検診で、口を開けさせられたとき。

知らない人の前で口を開けるのは嫌いなようです


内科検診が他の先生なら、一切イライラせずに終わった気がします。


今日ベイビーは家を出てから帰るまで、ず~っと「まーくん」を抱っこしていました。
体重を測るときはさすがにママが預かったけど。
こんなことは初めてです。
とってもラブリーでした


シロクマの「まーくん」です。