葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

岩と戯れる

2007年02月26日 | ベイビー
数日前ですが、お友達に誘われて遊具のない広い公園に行きました。
ベイビーの大好きな滑り台はないけれど、
おおきな岩があったりドングリがたくさん落ちていたり...。

どうやらベイビーは大きな岩が気に入ったようで、
ハラハラするママを尻目に
「えっしょっ いっしょっ
とよじ登っておりました。
登れば降りるわけで、滑り台のつもりか、
「でゅ~ん」
とずりずり降りていました。

こけたら流血は必至。
ママはめちゃくちゃハラハラドキドキでした

それにしても小さい子って体柔らかいね~。
ママにとってはありえない足の動きをベイビーはしておりました。
体の柔らかさは失ってほしくないなぁとしみじみ思いました。
ママもパパもすんごく体硬いですから。。。


滑り台がなくても公園で楽しく遊べる…とはいえ
滑り台への思いが薄まったわけではないようで
最近は公園のそばを通るたびに
「でゅ~ん!でゅ~ん!!」(ベイビー語で「でゅ~ん=滑り台」)
とうるさいのなんの

週末に買い物に行こうと駐車場に降りると、
泣きそうな勢いでパパに「でゅ~ん!でゅ~ん!!」
駐車場から公園が見えちゃうんですよ…

もちろん買い物から帰ってきても、「でゅ~ん!でゅ~ん!!」

おかげで昨日は公園に3回行ってました。
パパがいると、「いってらっしゃ~い」ってお任せできるので
ママは少し楽です。へへ