葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

可愛い色には縁がない?!

2007年03月31日 | ベイビー
先週末、ベイビーの新しい靴を買いに行きました。

足の計測をしてもらってサイズを確認し、靴選び。
すると、なかなか良さそうな靴をパパが見つけました。
履かせやすくて、その気になればベイビーも履きやすそうで、デザインも良好
色は『少しくすんだピンク』と『濃い青色』の二色が売り場には置いてありました。

今までのベイビーの靴は、シックな色合いなものばかりで
服も同様にユニセックスカラーがほとんどです。
それがベイビーにはよく似合うから、なんですが、
やはりたまには可愛い色をまとったベイビーも見てみたいわけでして、

 このピンクならアリでしょう

ってことでベイビーのサイズのものを出してもらおうとすると、

 申し訳ありませんがこの色でそのサイズは在庫がなくて…
とのこと

「メーカーに問い合わせてご連絡差し上げます」と言われたので、
連絡を待っていると、翌日連絡がありました。

 メーカーにも在庫がなくて、5月下旬には届くと…

あぁなんて可愛い色に縁のない娘なんでしょう


で、今日、同じところで、濃い青色の靴を買ってきました。
買った靴を履いて帰ってきたんですが、
今日の格好によく似合っていて、
どこからみても可愛い男の子でした

帰りにいつもどおり公園に立ち寄ったベイビーは、
買ったばかりの靴で水溜りに突入し、
ずぶぬれのドロドロにしてくれました

『濃い青色』で良かったのかもしれない...