葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

先月と今月の絵本

2013年09月26日 | Books
今月買った絵本+α↓



ママとパパお気に入りの
セバスティアン・メッシェンモーザーの絵本で、
昨年か一昨年に図書館で初めて巡り会ってはまったっていうのに
実は持っていなかった『リスとお月さま』です。

これでセバスティアン・メッシェンモーザーの絵本は
我が家に4冊、うちリスシリーズは3冊になりました

リスシリーズは、
リスとハリネズミとクマがセットだと思っていたら、
最初のこの『リスとお月さま』にクマはでてこなかったのね。

久しぶりに読んだけれど、
やっぱりいい

お月さまが落ちてきてしまったと勘違いしたリスと
その仲間たちの騒動が可愛すぎるし
可愛すぎなくてラフで、でも丁寧な絵がお気に入りです。

お嬢も気に入ってくれるんだけど、
最近は絵本よりも読み物の方がより嬉しいようで、
今月は『ティンカーベルと輝く羽の秘密』にしてみました。
絵本よりも読みごたえがあってしかも絵本より安い
ってことでまぁ有難い選択なんだけど
まだ絵本も買いたいのでね。。。。。


ちなみに先月はこれを買ってました↓



何かのレビューで見て気になっていた絵本です。
モリーが市場で、とても妖精には見えない妖精のおばさんに出会い、
その後、ひとつだけ願いをかなえてくれる魔法の魚の骨をみつけて…って話。
これはとにかく絵が綺麗で、絵を眺めているだけで楽しい絵本。
勘がいい子なら、話のオチはかなり早い段階でわかるかも。
季節的には冬のお話で、これからの季節にお勧めだけど、
大人数向けの読み聞かせにはもったいないかも

読書の秋っていいねぇ