気が付けば11月。早いもんだ。
10月分の(絵)本↓
ダニエルの不思議な絵(作:バーバラ・マクリントック作、訳:福本友美子)
うそをついてしまったプリラ(作:キティ・リチャーズ、訳:小宮山みのり)
「うそをついてしまったプリラ」はディズニーフェアリーズ文庫の本で、
初めて買ってみました。
お嬢は喜んでくれたものの、
これまでの本(ディズニーアニメ小説版とか)に比べると、
紙が厚い(=ページ数が少ない)のと余白が大きい(=字が少ない)のとで
ちょっと物足りなかったようです。
あっという間に読み終わってしまっていました
やっぱり中身を確認してから買った方がいいねぇ
「ダニエル~」は、画家になりたい少女のお話。
字は比較的少なくて、絵が綺麗です。
空想が広がって見たままの絵が描けないダニエルの絵を、
写真家のお父さんは全く理解できないっていうお話。
「この子はこの子でじぶんのみちをみつけたんだな」
っていう最後の一文で涙腺が緩みそうになってしまいました
淡々としているけれど、最後に暖かくなる絵本です。
絵の感じが似てるなぁって思ったら、
以前購入した「たったひとつのねがいごと」と同じ作者でした
ただ、
原題は「The fantastic drawing of DANIELLE」
内容と照らし合わせても、
「ふしぎな絵」にちょっとしっくりこなかいかも
10月分の(絵)本↓
ダニエルの不思議な絵(作:バーバラ・マクリントック作、訳:福本友美子)
うそをついてしまったプリラ(作:キティ・リチャーズ、訳:小宮山みのり)
「うそをついてしまったプリラ」はディズニーフェアリーズ文庫の本で、
初めて買ってみました。
お嬢は喜んでくれたものの、
これまでの本(ディズニーアニメ小説版とか)に比べると、
紙が厚い(=ページ数が少ない)のと余白が大きい(=字が少ない)のとで
ちょっと物足りなかったようです。
あっという間に読み終わってしまっていました
やっぱり中身を確認してから買った方がいいねぇ
「ダニエル~」は、画家になりたい少女のお話。
字は比較的少なくて、絵が綺麗です。
空想が広がって見たままの絵が描けないダニエルの絵を、
写真家のお父さんは全く理解できないっていうお話。
「この子はこの子でじぶんのみちをみつけたんだな」
っていう最後の一文で涙腺が緩みそうになってしまいました
淡々としているけれど、最後に暖かくなる絵本です。
絵の感じが似てるなぁって思ったら、
以前購入した「たったひとつのねがいごと」と同じ作者でした
ただ、
原題は「The fantastic drawing of DANIELLE」
内容と照らし合わせても、
「ふしぎな絵」にちょっとしっくりこなかいかも