葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

台湾2019 九份

2019年06月22日 | おでかけ
もともと雨が多いという九份。
止む気配もなく、雨。
でも結構凄い人の数。

とりあえずはいろんな小さいお店がぎっしりと並ぶ基山街。



雨だけど、まだ午前中だけど、凄い人。
夕方はもっと凄いことになるんだろうなぁ。

でもこの人ごみの中、



犬が歩いてたり、後ろから大量の荷物を引っ張った原付が走ってきたりとかなり面白い。



この店↑の前で、配られてた試食のイカフライが美味しかったから購入。
客引きのお兄さんは、通り過ぎるお客さんにあわせて少なくとも4ヶ国語(英語、中国語、韓国語、日本語)を使い分けてイカフライを勧めてました。
本当に美味しかったんだけど、



イカプロってのはなんか違うと思った

基山街を登りきったあたりにある九份茶坊に入りました。







お茶の入れ方を一通り教えてくれて、一煎目は淹れてくれます。あとは自分たちでやってねってスタイル。
これがまぁ美味しい。
安くはないけど、雰囲気はいいし、お茶は美味しいし、余った茶葉はお持ち帰りできるし、かなり満足。
おまけでくれた店長さんが描いたっていう絵(絵葉書)もなんか好き。



その後、レトロな石段を下って行くと、絵になる風景が出てきました。



提灯に火が灯ると綺麗なんだろうなぁ。

石段をずーっと下って行くと、謎の扉に出会いました。





えっと・・・・。
謎。

謎は謎として置いといて、石段を登って基山街に戻りました。
一回目は素通りしたけどやっぱりあの店気になる・・・そんなことが多いお嬢にぴったりの、ぐるぐる回れるルートになってます

疲れたら、茶坊。
今度は水心月茶坊。



九份茶坊と同じで、一通りお茶の入れ方を教えてくれて、一煎目は淹れてくれて、あとは自分たちでどうぞなスタイル。
でも、作法が違う。
家で再現できる気は全くしないけど、面白い。そして美味しい。

美味しいお茶もいただけて、お嬢は気に入ったオカリナを購入できて、満足です。
再びタクシーで瑞芳駅に行き、電車で台北に戻りました。

この日の晩御飯は、お嬢たっての希望で




再びの鼎泰豐
どんだけ気に入ったんだって話。









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