九谷 湯呑・ぐい呑み 2015年05月18日 17時51分13秒 | 九谷 今日は九谷焼きから湯呑やぐい呑みとて使えるぐらいの器です。雀でしょうか鳥が描かれており、竹林に雀としたいところです。緑と茶色に青が一部入っていて実に少ない色で描かれています。落ちついた渋めの色あいですね。幕末ぐらいの再興九谷 松山窯だと思います。これくらい小品ですとしかも1客のみですとなんとか手に入ります。九谷のギリギリ江戸期に入るものですね。 « 古道具 函 | トップ | 民藝 ピッチャー »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2015-05-22 21:27:00 この渋い感じが特徴ですね。ナイスありがとうございます。 返信する > padaさん (ことじ) 2015-05-20 21:24:00 そうですね小さい器に大きな雀で大胆ですね。角福も大きく大胆です。九谷のこの時代の雰囲気を感じます。ナイスありがとうございます。 返信する 小さなぐい呑なんですが、実に堂々としています。 (pada) 2015-05-20 07:16:00 雀がこれ以上大きく書けないほどに書いていて、濃い紫の色合いが良いです。そして、高台の中の名~これもデカイ!伊万里でしたら、小ぢんまりと収めるところでしょうね。釉ギレ部分の陶土^野性的ですね。 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-05-19 20:52:00 そうなんですか伊達藩は竹に雀の家紋なんですね。それは知りませんでした。伊達藩と関係があるかもしれないと想像が膨らみますね。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2015-05-19 20:50:00 とりあえず青手の部類に入れるとは思います。どうも再興九谷の内完全な磁器という感じより半陶半磁の感じがしてしまいます。ナイスありがとうございます。 返信する 森川天さん (ことじ) 2015-05-19 20:47:00 デザインも少し変わっていてサイズも手頃でした。ナイスありがとうございます。 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2015-05-19 20:46:00 小ぶりで手頃なサイズですね。素朴で落ちついた色合いは青九谷に通じるものがありそうです。青手は少し値段が上がってしまいます。こういう手の方が手に入りやすいですね。ナイスありがとうございます。 返信する > すみれんちさん (ことじ) 2015-05-19 20:44:00 そうなですね。江戸時代の遺構でしょうか。楽しそうですね。可愛らしいと言っていただき嬉しいです。 返信する 更新お疲れ様です。 (横町利郎) 2015-05-19 18:32:00 幕末の九谷で松山窯と聞き及び興奮を感じております。竹に雀は我が伊達藩の家紋ゆえ殊のほか目を奪われ所有欲を感じました。(私見披露に及び大変失礼しました。)おかげ様できょうも結構なものを拝見させて頂きました。貴兄の采配に感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する 竹林に雀の図柄がいいですね(*^_^*) (Dr.K) 2015-05-19 09:05:00 緑に紫で、あたかも青手古九谷を思わせますね。半陶半磁なんでしょうか、、、?ナイス! 返信する ことじさま (酒田の人) 2015-05-19 07:50:00 これは小ぶりでかわいらしいですね!。白い部分と紫(茶)の部分の対比がいい感じですし、適度に素朴な感じの絵付けもいいあ味わいだと思います。再興九谷でこういった品は意外に珍しいんじゃないでしょうか。ナイス! 返信する ただ今、江戸時代を堀堀しております。 (すみれんち) 2015-05-19 06:39:00 残念な事に、ほとんど欠片ばかりですが、、、色や柄を見ながら日本の物もいいな~と、実感しております。大きさ、柄ともに可愛いですね!! 返信する > skipさん (ことじ) 2015-05-18 22:29:00 たぶん煎茶碗の離れだと思います。違う鳥の兄弟バージョンが見つかると嬉しいですね。かわいいと言っていただきナイスもありがとうございます。 返信する かわいいですね。 (skip) 2015-05-18 22:25:00 もとはセットだったのでしょうか。違う鳥のバージョンもありそうですね。 返信する > ぷぺぽさん (ことじ) 2015-05-18 22:04:00 気にいっていただきうれしいです。なんといってもこのスズメが効いているのですね。そうですね。半陶半磁といった感じです。ナイスありがとうございます。 返信する ことじさん、これヒットですね。 (ぷぺぽ) 2015-05-18 21:46:00 なんてかわいい鳥なんでしょう。しかも渋い雰囲気がたまりません。まじで私も欲しい。硬い磁器の伊万里に比べるとはるかに魅力的です。 返信する > 茶キチさん (ことじ) 2015-05-18 21:25:00 紫と茶色の中間のような色が九谷の特徴ですね。かわいらしいと言っていただきナイスもありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-05-18 21:24:00 そうですね。素朴な絵付けでその時代らしさを感じます。少ない色で落ちついた雰囲気です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
角福も大きく大胆です。
九谷のこの時代の雰囲気を感じます。
ナイスありがとうございます。
そして、高台の中の名~これもデカイ!
伊万里でしたら、小ぢんまりと収めるところでしょうね。
釉ギレ部分の陶土^野性的ですね。
それは知りませんでした。伊達藩と関係があるかも
しれないと想像が膨らみますね。
ナイスありがとうございます。
どうも再興九谷の内完全な磁器という感じより
半陶半磁の感じがしてしまいます。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。
素朴で落ちついた色合いは青九谷に通じるものがありそうです。
青手は少し値段が上がってしまいます。
こういう手の方が手に入りやすいですね。
ナイスありがとうございます。
楽しそうですね。
可愛らしいと言っていただき嬉しいです。
おかげ様できょうも結構なものを拝見させて頂きました。貴兄の采配に感謝しております。ありがとうございます。MN
半陶半磁なんでしょうか、、、?
ナイス!
白い部分と紫(茶)の部分の対比がいい感じですし、適度に素朴な感じの絵付けもいいあ味わいだと思います。
再興九谷でこういった品は意外に珍しいんじゃないでしょうか。
ナイス!
色や柄を見ながら日本の物もいいな~と、実感しております。
大きさ、柄ともに可愛いですね!!
違う鳥の兄弟バージョンが見つかると嬉しいですね。
かわいいと言っていただきナイスもありがとうございます。
違う鳥のバージョンもありそうですね。
なんといってもこのスズメが効いているのですね。
そうですね。半陶半磁といった感じです。
ナイスありがとうございます。
しかも渋い雰囲気がたまりません。
まじで私も欲しい。
硬い磁器の伊万里に比べるとはるかに魅力的です。
かわいらしいと言っていただきナイスもありがとうございます。
少ない色で落ちついた雰囲気です。