ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

呉須手

2018年04月18日 19時20分53秒 | 中国 アジア
今日は焼物から呉須手と呼ばれているものです。
これは小さくて可愛らしいサイズの壺ですね。
赤と緑が大胆な絵付けですね。手慣れた感じで民藝の雰囲気です。
詳しい人に聞くと明時代の呉須ではなく乾隆呉須と言われました。
そうすれば清朝の時代のもののようです。
口にソゲがありますが安価だったので参考に買いました。
一輪ざしでも使えそうです。












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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
普通に明末清初の呉須手と思いましたが、これは乾隆呉須というんですか。 (Dr.K)
2018-04-18 21:39:00
底面など見ますと、普通に明末清初の呉須手と思えるんですけどね(-_-;)
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> Dr.Kさん (ことじ)
2018-04-18 22:25:00
そうなんですね。底もそれらしいのですが経験豊富な骨董商から
聞いたものですから。調べていきたいと思っています。
ナイスありがとうございます。
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ことじ様へ (不あがり)
2018-04-19 02:29:00
私も呉須赤絵の明の品物と思いました。時代はともかく可愛い品物です。これは置いてあるだけで可愛いと思います。掌で遊ぶのも良い。ナイスです。有難うございます。
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同じ様な小さな壺、古民家に残つて居ます。 (古民家の田舎暮らし<山下亭>)
2018-04-19 05:22:00
良く見て見たいと思います。
昔は線香立て、私はたまにお香を焚いて居ます。
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No title (横町利郎)
2018-04-19 05:56:00
更新お疲れ様です。
高い技術に培われた清朝骨董とお見受けしました。大胆な赤色柄が鑑賞者に様々な見立てを連想させる。これが大きな魅力と察しております。
御礼
本日も結構な骨董を拝見させて頂きました。ありがとうございます。
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とても良さそうに思えるのですが、それだけの時代を経過した品に (森川天)
2018-04-19 06:17:00
使用痕が見られないのが不思議ですね。
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今晩は (pada)
2018-04-19 20:07:00
ホンマ~呉須赤絵と同じ作りですね。
高台部に特徴がありますが、全面が砂高台になってますね。
この様に小さい呉須手初めてみました。
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> 不あがりさん (ことじ)
2018-04-19 22:34:00
そうですね、置いてあるだけで楽しめる可愛らしいものですね。
手の中に収まる大きさなんです。
ナイスありがとうございます。
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> 古民家の田舎暮らし<山下亭>さん (ことじ)
2018-04-19 22:36:00
そうですか。古民家にありそうですか。
線香立ては使えそうですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2018-04-19 22:37:00
赤絵がとても大胆な描き方ですね。印象に残ります。
見立てを想像させる魅力もあるのですね。
ナイスありがとうございます。
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