昨日は神楽坂で開催されていた。青花の会骨董祭へ行ってきました。
上手く仕事の出張と午後から空いた時間があって行けました。
とても若い世代の方が骨董祭に来ているのにビックリしました。
田舎のイベントでは年配者ばかりなんですね。
エリアに分散している4か所を一通り見て回りました。
やはり品物とプライスのレベルが凄く圧倒されました。
さすが東京の新進の骨董屋さんとイベントですね。
中でも知り合いの骨董屋さんが出店していて、ブースで随分長話をさせてもらいました。
大きなイベント会場でのフェアと違ってビルの一室でこじんまりとした展示ですがそれぞれこだわりの品物の競演といった感じでこれからはこんなスタイルが主流になるのかなと思いました。
私は小物を2点ばかり購入しました。せっかく来たのだからという思いもあってつい手に入るチープなものを買いました。
中の展示の写真はちょっと遠慮してたので外観の写真を撮ってきました。
新しい感覚の品揃え、どんなものか、見てみたいです。
東京に来られていたのですか。それに驚いております。私の所は隣になるのですが。もう何十年と東京には行っておりません。おそらくですが。出店されている方たちもお若いですから。品物も明治、大正、昭和と下って来ているのでは。如何でしょうか。有難うございます。
定年になったら(今年3月になりましたが)、少しは自由な時間をと思っていたんですが、
なにせ軽減税率&働き方改革で定年前より忙しいという困った状況です。
なんとか今年はジャンボリーか平和島あたりとは思っているんですが・・・
これからは、そのようなスタイルのイベントが流行ってくるのかもしれませんね。
なんとなく、こちらまで、その熱気のようなものが伝わってきました。
変わらないですね。
美しいもの素晴らしいものはやはり何時も人気です。
ただ新しい世代が見つけ出しています。
ラッキーでした。
古陶磁も多く江戸前期以前のものや洋物も時代のあるものがほとんどでした。
それゆえプライスも全く手が出ませんでした。(笑)
しています。
やはり刺激を受けます。
こう少しで時間に余裕が出来そうですね。
やはり骨董人口減少の今はメディアと融合した
流行を作って新たなブームがあるとよいのですが。
最近は都市の骨董市、御無沙汰していますので見に行きたいものです。
なかなか買えないですが目の保養になりました。