清朝 染付 2013年05月03日 08時31分31秒 | 中国 アジア ゴールデンウィークも中盤、少し天気も持ち直してきたようです。中国清朝期の染付壷です。蓮などの植物の間に鴨でしょうか優雅に泳いでいます。かなり大きな壷で飾り壷としています。上部の獣面が4つ穴で通すようになっています。何と言ってもその染付が日本とは違いきっちりとした絵付で見どころがありました。実は割れていますが漆で補修しています。高さ36cm « 古伊万里 豆皿 お気入りの染付 | トップ | GWの収集 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 padaさん (ことじ) 2013-05-06 18:56:00 明末新初なら嬉しいんですがはっきりとはわかりません。絵付を誉めていただき嬉しい限りです。獣面の穴は紐を通して蓋を縛るためのものと思います。 返信する おはようございます。 (pada) 2013-05-06 05:42:00 迫力のある、良い絵付けです。明末~清朝の初期の様な貫禄がある壷ですね。呉須の色も青く澄んで濃淡もくっきりして絵付けも芸術的です。ハスの群生の中で、鴨が泳いでいるシーンは見た事が有りますが、この絵はそれを超えます。獣面の穴は、蓋を縛るのに利用したのでしょうか?ナイス! 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2013-05-04 19:04:00 そうですね少し大きいですね。かざり壷として花台の上に置いて我が家の廊下に住まいしています。珍品となるとうれしくなってしまいます。 返信する みやまつりさん (ことじ) 2013-05-04 19:01:00 絵付けが特徴があります。濃淡もアクセントになってます。ハスにも品種が色々あるんですね。異国のハスですから今頃はどうでしょうか?少しデフォルメしているような気もします。 返信する こんにちは。 (ひがにゃん) 2013-05-04 15:44:00 一見、ラフな絵付けに見えたのですが、なかなか写実的な描写ですね。やはり清朝のものでしょうか?このようなサイズの物も見たことが有りません。珍品ですね。 返信する おはようございます。 (宮松里(みやまつり)) 2013-05-04 05:54:00 これは、いい絵付けですね。呉須の濃淡も魅力的です。清朝末期にちかい似たような壺を持っていますが、こちらの方が、時代が古そうで、俄然いいですね。ただ、これを見て不思議に思ったんですが、八手のように割れた葉、鶏頭花ように美しく盛り上がった葉。これは、めずらしい葉変わりのハスではないか?そんな気がします。いまでも、この品種あるんでしょうかね?(^^♪ポチです。 返信する Dr.Kさん (ことじ) 2013-05-03 21:33:00 そうなんですね。市場でこの壷を見た時李朝だと思いました。それから色々調べてみましたが分からずただ染付の大きい壷が清朝によくあるので清朝としてみました。断定はできませんが。この染付にはドキッとさせる何かがある絵付けだと思いました。ナイスありがとうございました。 返信する 一瞬、李朝官窯?と思ってしまいました(-_-;) (Dr.K) 2013-05-03 20:29:00 写真を見ただけでの判断ですし、また、私は、清朝や李朝のものはよく分からないので無責任な発言ですが、、、(-_-;)それにしても、清朝官窯のキチットしたものよりは、よっぽど趣がありますよね(*^_^*)ナイス! 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-05-03 17:47:00 コメントありがとうございます。清朝だと思っていますがその中でもいつ頃かまではわかりません。呉須の色合いも濃く簡単なようで丁寧に描かれていると思います。染付が見どころの壷だと思っています。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2013-05-03 15:08:00 清朝の壷を見るのは初めてかと思います。思い描いていたイメージとは全く違うものでした。ビシッと描かれていて呉須の濃淡を生かしている。墨弾きと思われる描き方もされている。かなり高級な壷と思われます。ナイスです。有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
絵付を誉めていただき嬉しい限りです。
獣面の穴は紐を通して蓋を縛るためのものと思います。
明末~清朝の初期の様な貫禄がある壷ですね。
呉須の色も青く澄んで濃淡もくっきりして絵付けも芸術的です。
ハスの群生の中で、鴨が泳いでいるシーンは見た事が有り
ますが、この絵はそれを超えます。
獣面の穴は、蓋を縛るのに利用したのでしょうか?
ナイス!
我が家の廊下に住まいしています。
珍品となるとうれしくなってしまいます。
ハスにも品種が色々あるんですね。異国のハスですから
今頃はどうでしょうか?少しデフォルメしているような気もします。
清朝末期にちかい似たような壺を持っていますが、
こちらの方が、時代が古そうで、俄然いいですね。
ただ、これを見て不思議に思ったんですが、
八手のように割れた葉、鶏頭花ように美しく盛り上がった葉。
これは、めずらしい葉変わりのハスではないか?
そんな気がします。
いまでも、この品種あるんでしょうかね?
(^^♪ポチです。
それから色々調べてみましたが分からずただ染付の大きい壷
が清朝によくあるので清朝としてみました。断定はできませんが。
この染付にはドキッとさせる何かがある絵付けだと思いました。
ナイスありがとうございました。
それにしても、清朝官窯のキチットしたものよりは、よっぽど趣がありますよね(*^_^*)
ナイス!
清朝だと思っていますがその中でもいつ頃かまでは
わかりません。
呉須の色合いも濃く簡単なようで丁寧に描かれている
と思います。染付が見どころの壷だと思っています。
呉須の濃淡を生かしている。墨弾きと思われる描き方もされている。かなり高級な壷と思われます。ナイスです。有難うございます。