古伊万里 白磁壷 2013年12月17日 21時16分16秒 | 古伊万里 確か今年の5月に道具市場で壷が何個か同時に競りにかかって随分と安かったので買いました。その昔は人気があったと思いますが今はどうなんでしょう。蓋が無いのが残念ですが蓋つきだと私の手許には来てくれなかったでしょう。高台にキズがありますが使用には問題ないと思います。江戸中期ぐらいでしょうか。大きすぎない適度なサイズです。高さ19cm « 寒鰤の刺身 | トップ | 酒の器14 »
17 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 不あがりさん (ことじ) 2013-12-17 21:40:00 白磁は画像だけでは判断できないですね。これは柔らかい色さです。ナイスありがとうございます。 返信する 元禄文化の産物でしょうか?それにしてもいい形&色合いですね。 (横町利郎) 2013-12-17 22:09:00 このシルエットの曲面は惚れ惚れします。所有感を感ずる素晴らしい壺ですね。きょうも素晴らしいお品を拝見させて頂きありがとうございます。MN 返信する No title (越前屋平太) 2013-12-18 13:56:00 古伊万里コレクターとしては一応持っておかなければいけないアイテムなので(笑)、私もひとつ所有しております。当然のことながら蓋無しです ^^;地味な白磁ですが、野の花なんぞを活けるとそれなりに映えますね。ナイス! 返信する No title (次郎長) 2013-12-18 14:22:00 ことじ様、素晴らしい壺ですね~一瞬、李朝の壺?と思いましたが、古伊万里なんですね。もとは蓋付きのようですが、当時の使用目的はなんだったのか、教えていただければ嬉しいです♪ 返信する 今晩は (pada) 2013-12-18 18:39:00 padaもこの白磁壷が大好きです。最近見たことが無かったのですが、何個か同時に出て来るとは一寸吃驚ですね。蓋がついたらホント李朝に良く似ています。同手の壷をトラバです。ナイス! 返信する 形がきれいで、大きさもよいですね。 (skip) 2013-12-18 19:20:00 肌触りがよいのでしょうか? 返信する ミックさん (ことじ) 2013-12-18 20:42:00 元禄から始まった形です。白磁になるとよりこの形が強調されるように思います。日本人らしい形のようです。 返信する 越前屋平太さん (ことじ) 2013-12-18 20:44:00 古伊万里の定番ですね。ひとつお持ちでしたか。やはり野の花を生けると引きたちますよね。ナイスありがとうございます。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2013-12-18 20:47:00 この手の壷は沈香壷と言われています。お香の沈香を入れて保存していたようですが定かではありません。今はもっぱら花入れでしょうか。李朝にも良く似た形がありますよね。 返信する padaさん (ことじ) 2013-12-18 20:50:00 トラバ確認しました。流石です蓋つきなんですね。すいません書き込み不足でした。他の壷は全く伊万里ではないものです。白磁の壷はこの1点でした。もう少し小ぶりのものも手許にありますので次の機会にしたいと思います。ナイスありがとうございます。 返信する skipさん (ことじ) 2013-12-18 20:52:00 柔らかな曲線なので肌触りも良いです。ナイスありがとうございます。 返信する 白磁だといろいろな用途が考えられますね。 (Kawamoto) 2013-12-19 01:52:00 豪快に花を入れるととてもいいのかもしれません。沈香壺という名前はありますが、江戸時代のもともとの用途はなんだったのでしょうね。興味深いところです。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-12-19 20:04:00 やはり花生けでしょうね。白なのでどんな花も合いそうです。ナイスありがとうございます。 返信する Kawamotoさん (ことじ) 2013-12-19 20:07:00 沈香壷と言われていますね。ただ金襴手からこの形はありますがこの時代の白磁の沈香壷は結構数があるように思います。やはり別の用途で使ったのでしょうか。ただ水気をあまり入れていないと思います。というのはそれほど汚れているものはあまり無いような気がします。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-12-19 20:08:00 実は花生けとしてはまだ使っていません。たぶんこのままそっとしておいておくような気がします。 返信する 沈香壺というものだったのですね~。 (次郎長) 2013-12-20 13:12:00 教えてくださって、ありがとうございました<m(__)m> 返信する 次郎長さん (ことじ) 2013-12-20 21:16:00 名前はわかりましたが用途は依然スッキリしないところです。いずれは判るとは思っています。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
これは柔らかい色さです。ナイスありがとうございます。
きょうも素晴らしいお品を拝見させて頂きありがとうございます。MN
地味な白磁ですが、野の花なんぞを活けるとそれなりに映えますね。ナイス!
一瞬、李朝の壺?と思いましたが、古伊万里なんですね。
もとは蓋付きのようですが、当時の使用目的はなんだったのか、
教えていただければ嬉しいです♪
最近見たことが無かったのですが、何個か同時に出て来るとは
一寸吃驚ですね。
蓋がついたらホント李朝に良く似ています。
同手の壷をトラバです。
ナイス!
強調されるように思います。日本人らしい形のようです。
やはり野の花を生けると引きたちますよね。
ナイスありがとうございます。
保存していたようですが定かではありません。
今はもっぱら花入れでしょうか。
李朝にも良く似た形がありますよね。
すいません書き込み不足でした。他の壷は全く伊万里では
ないものです。白磁の壷はこの1点でした。
もう少し小ぶりのものも手許にありますので次の機会にしたい
と思います。ナイスありがとうございます。