ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

冬の風景

2016年08月10日 18時31分49秒 | 版画・絵
暑い日が続いております。毎日30度超えですね。
夏だからしょうがないのでしょいうね。
今回は冬の風景画です。絵画はほとんど範疇ではないのですが
道具市場などで気になる絵に出会いますと偶に買っています。
もちろん無名の作者不明の絵ばかりです。
これは川が凍ってスケートをしているのでオランダあたりの風景画
だと思います。ピンクに染まる空がなんとなく長閑で哀愁を感じます。
冬の張り詰めた空気を感じます。
彼の地ではスケートの風景画はそれこそ沢山あって日本で言う山水
の掛軸ぐらい定番のようです。
真夏に真冬の風景で少しは涼んでいただけますでしょうか?







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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大丈夫 (おじさん)
2016-08-10 18:33:00
もう半年もすれば
真冬がもうすぐ来ます
byおじさん
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投資目的で無ければ、好みの絵画を愉しむのに有名無名は拘らなくても (森川天)
2016-08-10 21:29:00
十分に愉しめるでしょうから。
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> おじさんさん (ことじ)
2016-08-10 22:08:00
はじめましてこんばんは。そうですねそう思えば
半年もあっという間ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2016-08-10 22:11:00
そうですね。絵は第一印象が好きか嫌いか、気になるか関心がないか
はっきりとします。
心が感じたものは何か手許に置きたくなりますね。
ナイスありがとうございます。
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No title (don*uk*0624)
2016-08-10 23:47:00
夏に冬の風景を飾るのも涼感あっていいですね。額が年季の入ったしっかりしたものです。洋画家の名前が分からなくても、古い時代の田舎の佇まいが描かれていて趣ありますね。(^ ^)
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ことじ様へ (不あがり)
2016-08-11 00:04:00
何となくブリューゲル調の絵ですね。絵画って道具屋さんなどで思わぬ物が出て来ます。昔、猫好きな私は猫を描いて有名な画家の画集を買いまして。時たま見るのを楽しみにしておりました。金の無い時に道具屋さんの所に行くとその画集に載っている絵が無造作に置かれております。しかも画集より安い。私が思わず『これ本物ですか』と奥様に尋ねると。『もちろん本物です。これが道具屋ってものですよ』と笑われたものです。それを聞いて唖然としたのを思い出します。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2016-08-11 03:37:00
更新お疲れ様です。
人間視覚から得られるものは極めて大きい。然らば「心頭を滅却すれば火もまた涼し」を彷彿する記事とお見受けしました。
中世の頃からと思われるの建物とスケートに興じる人々の構図。これだけでインパクトの大きなものを感じますが、深めの雪や漂う煙にも時代背景(産業革命)、季節を感じます。ここに画家の圧倒的な画才を感じます。
私事で恐縮ですが、某は人様から納涼とは何か?と問われたら「外的な要素ではなく内面にごさいます。」とお答えしたいと存じます。時は盛夏の候、本日拝見させて頂いた絵画にはその極意を感じました。

まとめ更新された記事により、本日も己の見聞を広げることが出来ました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2016-08-12 20:17:00
額は年季が入っていましたでしょうか。気がつきませんでした。
歴史を感じる風景画ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-08-12 20:19:00
フリューゲルを少し意識している感じですね。
猫好きなんですね。私はどちらかと言うと犬派です。
そういうこともあったのですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2016-08-12 20:22:00
見た瞬間が大事と思っています。そう言われれば産業革命の頃
かもしれませんね。
小さな村のようですがどことなく哀愁を感じます。
ナイスありがとうございます。
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