そこに山があるから

午前４時、バイト先に同じ団地に住んでいる
友達のお父さん（タクシー運転手）がやってくる。
小学校のときから面識があるけど
会うたびになぜか「公務員になりなさい」と言われ続けてきた。

で、「勉強はたいへんだろう」「量がすごいもんな」
「えぇ」という会話を交わした。
そうなのだ、量が…。

今日から行政法の授業が始まった。
しかし、まだまだ習わなければならない科目はたくさんある。
後回しにしていたら、そのままたいして勉強もせずに
試験になってしまいそう…。そんな不安すら感じる。
ちょっとした大きな山のような感じをうけるのだ。

でも、そんな山に立ち向かうことができる環境にあるのは
とても幸せなことなのだと思う。
だからこそ、無理だ無理だと言ってばかりいないで
少しずつでも進んでいかなくてはなと思うのである。

まぁぼちぼち頑張るしかないね。
今日は昼過ぎに起きて
ビデオを見てから勉強しようという感じ。