緊急体制

今日は昼前から仕分けのバイト。
午前の作業終了後、昼食を食べていると
突然、館内アナウンスが流れる。
「ベルトコンベヤーから出火しました。
　午後は緊急体制でいきます」

う～ん、月に１回は止まると言われている
かなーり年季の入ったベルトコンベヤー。
そして、３年目にしてついに緊急体制初体験になった。

仕分けのバイトの職場は
回転寿司のベルコンを巨大化したものに
荷物が乗って回っていて
その下で待っていると荷物が落ちてくるという感じ。

バイト先のコンビ二の店長の
例えを借りるなら
あり地獄みたいな職場

で、そのベルコンが止まるとなると
どうするかというと
ローラーのついた板を並べて代用。

動力はというと、もちろん人力
要するにみんなでバケツリレーを
するような形で荷物を流す

で、作業開始するも…
おそーい当たり前だが…。
こんなことやってたら日が暮れるよ
って思いつつ３時間経った頃
やっとシステム復旧

文明の利器ってすごいなぁと改めて思う。
でも、会社を越えての共同作業も
連帯感があってよかったなーって思ったけど。

てなわけで、今日もバイト終了。
風がなかったから、いつもよりは寒くなくてよかった。
明日は深夜（２２時～２時）でコンビ二バイト。
昼間に勉強したいなー。