おばちゃん(母の姉)のガンが再発して
容態があまりよくないとのことで
急遽、日帰りで姫路へ
のぞみ始発で行って
お見舞いまで少し時間があったので
小さい頃によく行った姫路城へ行く。
ネットで見た写真より
真っ白って印象ではなかったなー
NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
フィーバーでした
で、昼から母と
おばちゃんの入院先の病院へ
頭はしっかりしているので
相変わらずよくしゃべってたけど
体はかなり衰えてしまっていた
自分は産まれたとき
体が弱かったこともあって
東京で暮らす家族と離れて
姫路でおばちゃんと
じいちゃんばあちゃんに育てられた。
病室でおばちゃんが
“死ぬ前に話したかった3つのこと”を
話しているとき
母と自分も含め
3人とも涙が止まらなかった。
きっと、おそらく、たぶん
もう一度、同じ時間が訪れる
可能性は低いと
みな感じているのだろうな。
じいちゃんばあちゃんは
体が悪くなってからしか
会うことがてきなかった。
それを考えると
このタイミングで
ムリして来てよかった。
それから、両親の実家へ移動
第二子の出産で
里帰りしていた姉と会う。
第二子はうちと3週間違いなのに
体もデカイし
何より頭がデカイ
父からは
関取呼ばわりされていたが
第一子の甥っ子は
相変わらず元気に走り回っていた
半日遊んでいたら
だいぶなついてくれて
夜に帰るときには
少し悲しい顔をしていた。
そんなこんなで
ご当地ショボーンも手に入れて
のぞみの終電で帰宅。
行きも帰りも混んでいて
指定席チョイスで正しかった
なかなか難しいかもしれないけど
近いうちに、また帰りたいな。