あの事故の影響で、こんな記事が・・・
中国鉄道相は浙江省温州で起きた高速鉄道事故を受けて最高時速を約50キロ引き下げることを明らかにした。
それによると、最高時速は上海―杭州間の現行350キロが300キロに、
北京―上海間などの300キロは250キロに、200キロ区間は160キロに減速される。
減速化は高速鉄道以外の旅客路線にも及び、全旅客路線の6割が影響を受けるという。
6月30日に開通した北京―上海間は当初、最高時速350キロの運行が計画されていたが、
安全性を考慮し300キロに抑制してスタートしたが、今回の減速で当初計画から時速100キロ引き下げることになる
このことは、温家宝首相が主宰した国務院(政府)常務会議で決定された
昆山と上海や、昆山と無錫辺りまでは、時速が50km程度遅くなっても
乗車時間はほとんど変わらないだろうが、その先は大きく影響するでしょう。
さらに、それによってまたまた時刻表が変わるのでしょうか。
何度目だ!?ダイヤ改正。
でも、別の記事では、減速に伴って、運賃も改定されるとのこと。
それは、いいことだ。
あとは、記名制だ!何とかしてほしい。