あれの影響で、最高速度を落とすことになり、
8月15日からダイヤの改正がおこなわれた
中国高速鉄道
前回の改正(たしか北京行きが開通した6月末だったとおもいますが)で、
昆山から上海虹橋駅行きの早朝の電車が無くなってしまい、
高速鉄道を利用して、上海ー羽田の午前便は間に合わなくなりました。
今回の改定で、ふたたび復活か?
と期待しましたが、
残念ながら、変化なしです。
上海虹橋で8時では、国際便10時発以降です。
やはり午後便しか乗れません。
一方の、前回利用した無錫空港の方は、
変わりませんでした。
前回利用の経験では、この列車で行っても十分間に合いそうです。
しかも、無錫まで63kmあるのに50Kmの上海とかわらない19分。
そうです。
昆山の次が無錫新区駅で直通列車です。
ゴミ航空というレッテルは、きになりますが、
しばらく利用できそうです。
って、記事を書いた途端です。
上海鉄道局は21日、28日午前0時から実施するダイヤ改正を発表した。
上海発着の高速鉄道は、上海-北京線で2往復、上海-杭州線で7往復の運行を停止する。
浙江省で起きた追突・脱線事故を受けて16日のダイヤ改正第1弾で既に、
両路線で計24往復が削減されている。
だって、こっちでは、ダイヤの改正は日常茶飯事なんです。
今回は、上海-南京線は対象外のようなのでひとまず安心。